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また夜がやってきた

夕飯の片付け、
明日からのための常備菜づくりとその片付け、
週に一度の排水溝やシンク、ガス台・五徳のお手入れ、
ついでに炊飯ジャーや電子レンジの庫内も掃除して、
ふー、やっと終わった~、よしよし遂にこの時間☆とほくそ笑みながらパソコンの電源を入れ、
ニコニコで冷蔵庫を空けたら、うそーっ。

ビール(=発泡酒)1本も入ってないやん! ゜。(p>Л
金曜日の夜には1ダースあったはずなのに、誰がそんなに飲んだん?!
指折り数えてみます。
私が金曜日に5本でしょ、土曜日にたろうくんが2本・・・・私が・・・5本・・・うっ。
戦犯は、明らかに私か。
平日に超ストイックに過ごした反動がこんなに・・・。

ということで、昨日もお昼前から19時半まで非常に地道にお仕事。
うちの部署は5人中4人の出社でした。
ま、休日って、確かに、はかどるんだけどね。
連結会社が多くなりすぎて、先は果てしなく遠い・・・。

20時前に帰宅すると、焼肉大会の準備がバッチリ整っていた。
牛肉うまい。鶏肉もイケる。ピーマン、エリンギ、玉ねぎ、焼くと甘~い!
缶ビール2本ずつあけたあと、シャンパンをあける。辛口で美味。
あれ?もうボトル空いたの? じゃあまたビールに戻るかね。たろうくんはお湯割りね。
酔っぱらってやるトランプやオセロは、どうしてこうも意味なく盛り上がるのでしょう?


そしていよいよお休みの日曜日。
心ゆくまで寝かせてもらいますよ。
いったん目が覚めると11時半。や、まだまだ眠いし。
結局、起き出したのは14時半。
ゆうべ寝たの1時だったから、13時間半のスリーピング・ビューティ(?)と化してました。
睡眠不足の日々のあと、カラダが欲するままに寝ダメすると、
だいたいいつも13時間くらい経ってるんだよね。

掃除して、大根と葱、エノキのお味噌汁を作って、今日のブレックファストは16時でした。
たろう氏は私が寝ている間になにがしかで2食済ませていた模様。
お洗濯もしてくれてました。サンキュー。

かつては薬院駅内の本屋さん「QUEST」に週参してたんだけど、
引っ越してからは、平尾駅内の「リブロ」書店に毎週お世話になってます。
この本屋、それほど面積はないんだけど、
志の高さやセンスを感じるラインナップ、ディスプレイをしていて、
とても好きです。

続いてお隣のマッサージサロンへ。2回目の来店です。
フットマッサージをお願いする。
いい香りのするオイルを使って、足の裏はもちろん、足首やふくらはぎまで、ごりごりと押してくれます。
足の裏ってカラダ全体をあらわしてるとか、よく言うじゃないですか。
とても大切なところだと思うんよね。
たまった老廃物がきれいに流れてく感じがして、すごくすっきりします。
30分で3,000円。飲み会1回減らしてでも毎月通いたい、なんて思う。
大人になったのねえ。
あれだけ寝たあとなのに、リズミカルなマッサージに、施術中は、また陥落寸前。

今夜も食卓の準備はほぼ整っていて、
私の帰宅を待って、夫が魚を焼き始めるところだった。
毎日ありがとうございます・・・・。
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今日の晩ごはんは、
●焼いたサンマと大根おろし
●玉ねぎとゴマ入り卵焼き、
●鶏肉と野菜のケチャップ煮、
●トマト
●お味噌汁(←これだけエミ作) 
でした。
独り占めするにはもったいないぐらいの、彼の手料理です。

食べながら、テレビでTOKIOの人たちが磁器を作るのを見る。
まぁスタッフやプロが裏でこっそりお手伝いしてるだろうとは思うんだけど、
でもこの番組、好きよ~。
ダッシュ村って、もう8年もやってるんだって。
ある意味、スローライフを大衆に啓蒙する役割を、おおいに果たしてるよね!

それで食べ終わったあとは冒頭に戻って、片付けたり常備菜作りをしたりなのでした。
大豆とこんにゃくの煮物、にんじんとエノキと小松菜のナムルを作成。
これらと、たろうくんが作った卵焼き・鶏肉の煮物・塩さば焼いたの、
などをチビチビと食いつなぎつつ、メインには肉などガッと炒めて、来週も過ごしたいと思います。

あ、ビールなかったけど、そこであきらめるエミちゃんじゃぁございません。
たろうくんが料理用にと買っていた安いテーブルワインを1杯、飲みながら書いた今夜の日記でした。
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by emit9024 | 2008-04-13 22:50

ガスを抜け

さ、金曜日です。
今夜の帰宅は23時。朝食などの洗いものを片付けて、さぁ、やっとビールの時間がやってきました!
って感じでプシュっとあけたところに、長時間飲みを経た人が帰ってきた。
当然もう立派な酔っぱらいなので、少し話したあと寝る部屋へと退散願い、
ここからは発泡酒片手にブログでうだうだ独り言です。
この時間がけっこう落ち着くのさね。。。。


昨日は、昼間、某社主催の有報(=有価証券報告書)作成のためのセミナーに行った。
ほんとは上司の名で申し込んでいたのだが、彼が東京砂漠へ出張に出かけたので、代打だ。
これまで、有報セミナーといえば、FASF(財団法人企業会計基準機構)主催のものに出席していた私にとっては、
「ちょ、おまw こっちのほうが倍は面白ぇじゃねえかよ」てな具合で目からウロコでした。
出席者は、ざっと60人くらい。
主催者の業界は2社で半々の寡占市場だから、ざっとこの2倍が、福岡で有報を作ってる会社数ってことかな。
ま、1社でふたり出席しているところもあるだろうし、企業の実務家だけでなく、
ちゃっかり会計士あたりが参加している可能性もあるから、実数はもっと少ないか。
ほかの会社(特に上場企業)の経理の実態に昔から興味津々なのだが、
こういう機会にも決して名刺交換とかしないのが、経理人の経理人たるゆえんであろうか。


帰社後、とある事情で自分の席とは別のフロアでしばらく仕事。
4月に支店から本社への異動で戻ってきた某課長とちょっと喋る。
「お引越しはもう済んだんですか?」
「うんにゃ、まだなんよ。引越し先は決まったっちゃけど引越しの実務が追いつかんけんくさ、
 住民票だけ先に移して、子どもは、転校先にホテルから通いようとよ」
家族みんなで引越しを伴う役席の人であっても、
正式な内示(?って日本語が変?)が確実にあるわけでもない会社なんですよね。


帰宅後、『ラスト・フレンズ』初回の後半部分を見る。
木曜22時のこの枠は、前クールに玉木宏が主演しており、
今回、上野樹里・瑛太・水川あさみへの、まさに「のだめ」リレー。
「おー、のだめ! 峰! 清良~!」
なんて、『のだめカンタービレ』の興奮も冷めやらず鑑賞したいところだが、
これはまぁ、ものっそ重苦しいドラマなのである。

長澤まさみの被DV、瑛太のセックス恐怖症というのをさかんに番宣で公開しておきながら、
上野樹里扮する役のトラウマについては、『親にも誰にも言えない悩み』なんてさんざんもったいぶっていたが、
トレードマークのボブをばっさりと切ってベリーショートにした彼女をみれば、
それが性同一性障害であり、長澤まさみの演じる女子に恋するであろうことは容易に想像がついていたところ。

しかし、第1話からばっちりキスさせるとはね。
なんというか、わかってたけど、どうしてもあざといっていうか・・・。
とはいえ、長澤まさみの可愛さは半端でなく、上野樹里の役作りも半端でなく、
DV男の彼氏を思って眠ったまま涙をこぼす長澤まさみに
上野樹里がそっとくちづけるシーンの美しさは、白眉でありました。
ポージングや照明が、まさに絵画のように倒錯的。

翌日、お昼休みに会社員女子同士で話していたら、5歳も年下の女の子なんか
「上野樹里のショートはむちゃくちゃかわいかったけど、なんなんですかあのドラマ。
 キスしたとき、私、思わず『キモッ』て呟いちゃいました。
 だいたい、あんなトラウマ抱えた人たちばっかり集まって、
 ポジティブな方向になんて進むわけないんですよー、非・建設的ですよ!
 あたし、もう来週からは見ないと思います」
なんて、まことにドライな感想を述べており、それは至極健全でもっともなんだけど、
絵面が美しくて、それなりの演技力とか演出とかが伴ってればいいのよ、、、
なんて思ってしまう私は、年をとったんでしょうか。

ちなみに主題歌は宇多田ヒカルの新曲で、それだけでも局のこのドラマに賭ける意気込みを感じるんだけど、
ドラマの盛り上がりでこの曲が流れ始めると、
『宇多田、手クセで作ったな・・・』と、内心、若干、苦笑しちゃいました。
それでももちろん、その辺の薄っぺらいヒット曲とは一線を画する宇多田クオリティではあります。


さて、今日は金曜日。明日も仕事とはいえ、やはり“週末の夜”感はあるもので、
ちょっとは早く切り上げて飲みにでも行きたいナー☆ なんて淡い希望をもってみるけど、
ほんとうの忙しさが来週から訪れることを思うと、息抜きにはまだ早いかな、ってことで断念し、
地道に22時半過ぎまで働き続ける。

妙齢の社会人女子としては、ちょいとお値段は張るけど、その分、お味も雰囲気も伴ってますよ!的な、
いわゆるグルメ部的な飲食も大好きなんだけど、
毎度のことながら、こういう繁忙期になると、
「居酒屋に行きたい・・・。安くて美味しい焼鳥とかさ・・・。」
と心底欲するのが、我ながらおっさん入ってます。

洒落たお店というものは、客の側にもある種の緊張感を求める部分があるわけで、
セレブでもない私にとって、そういうのは心身に余裕のあるときにこそ心から楽しめるものらしい。
忙しくってくたくたの時期に「外で飲みたい。。。」ていうのは、翻訳すれば、
「もー、金払ってもいい。
 肩肘張らずに、気のおけない人とべぇべぇ飲んで、
 仕事への意気込みも愚痴も、中2男子みたいなくだらない話も、だらだらしたい。」
っていう意なのであります。


でも今週は1度も飲みに行きませんでした!
仕事は気張ったし、お弁当は4日間×二人分詰めたし(うち3日間は主に夫による料理だが)、
なかなかの努力点をマークしたのではないでしょうか。
来週もがんばろう。んで、誰か誘って、ご褒美として焼鳥でも食べに行こう。
うだうだうだうだ喋るんだー。
ま、その前に、少なくとももう1日。明日も仕事に行きます。
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by emit9024 | 2008-04-12 01:08

外の女

ゆうべあんなことを書いたそばから、早速トラブる今日という日。
私か。私ですか。私の不用意ですか。ああ、そこまで用意周到にならねばならなかったか。
気が重い明日だ・・・。

それでも今日は、別件で、精神的な収穫がありました。やっぱり上司のことを、人間的にだけでなく、仕事人として尊敬できるっていいよね。
いい言葉聞いたんで、思わず即座にメモってどこかで使おうと思う私。


23時半、帰宅すると、テレビの部屋に転がって寝入る人がひとり。
速やかに寝室に移動願ってその部屋を消灯し、
ドアを閉めて、私はキッチンで発泡酒をあけ、ポテトサラダの残りをつまみに夜食。

台所は今朝のままの状態、食器も、ごみも、増えている様子はない。
今夜、彼は外食したのだろうか?
洗濯機とバスタブはホースで繋がれたまま。
ということはお風呂にも入らず寝てしまったんだろう。

1本飲み終わったところで洗濯物を干し、台所を片付けながら、
予想していたとはいえ、なかなかつらいもんがあるな、と思う。こういう日々。
私は今のところ、経済面で「養わなければならない」者ではないが、
そのかわり、嫁にしたからといって、夫の炊事洗濯お掃除の心配をなくす者でもない。
(というか、若干、負担を増やしている気が・・・?)

ひとり暮らしをしていた彼だから、家事負担を厭う様子はないが、
それでも、毎日まいにち真っ暗な家に帰ってくるなんてかわいそうだな、と思う。
・・・。こういう気持ちも新婚のときだけかもだが・・・。

実家あたりが耳にしたらまたうるさいんだろうな、
というより、たろうくんのご両親だって、こういう状況をつぶさに聞けば、けして心証はよくないはずだ。
息子の嫁は「家内」っていうか、「家外」状態だなんてね。
かといって、今の状態で今の仕事を辞めるって選択肢が自分の中にないってのも、また厄介。

ベビちゃんでも宿してみれば、仕事に対する気持ちも変わるだろうか?
100歩譲っても産むのに早すぎる年齢では全くないことだし、二人とも、子ども欲しい派だし。
なんて考えてもみるけれど、なかなかそううまくはいかない気もする。

ま、これが1年じゅう続くわけでもないんだから、って結論づけるほかないわけなんですけどね。
今ある状況でできるかぎり楽しく過ごそう。うん。


そんなこんなで、飲みながら直木賞作家・松井今朝子さんのごはん日記(?)を読んでるんですけど、これ、瞠目するおもしろさです! 
この人、歌舞伎の脚本とか書いてたんだね! 
男前で知性にあふれた痛快な文章。その思考回路。
小説を1作だけ読んだことがあったんだけど、そのときよりもずっと、この人が好きになりました。
なんて知的で、京都人らしく、洒脱でユーモアもある批判精神にあふれてることでしょう!
「文章うまい!!!」ていうのを読むと、気もちいいよね。
文章そのものに快楽をおぼえたい人、舞台や戯曲の好きな人、あと、キューピー3分クッキングが好きな人にも、絶対のオススメです。
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by emit9024 | 2008-04-10 00:41

みずうみ

毎回のことながら、決算作業の道は厳しい。会社にロングステイの毎日だ。
今のところ、イレギュラーな出来事は起こっていないのが救いだが、
なんせまだ4月に入って6営業日目と思えば、これから何が起こってもおかしくない。
決算に大幅な修正を加える必要に迫られるのだって、むしろレギュラーなのだ。
なんて諦念と共に受け容れることができるのも、年の功ですかね・・・。

最近、悲しいことを知った。
「ごはん日記」を読んで以来、大好きになった作家、いしいしんじさんの最新作には、私小説めいた章があるという。

ひんまがった童話のような物語作家のいしいさんが書く私小説。
いったいなんだろう?どうして?といぶかしんで情報の続きに目を走らせると、
その私小説には、彼の妻が妊娠5ヶ月で流産したことが書かれてあるというのだ。

「ごはん日記」においても、「園子さんと出会ったことで自分の人生は変わった」なんて、照れくさげに、でもはっきりと書かれているほど、仲良しなおふたり。
それでも容赦なく、そういうことは起こりうるのだ。

それは、「みずうみ」という小説なんだって。
みず。
この世に生まれた私たちの誰もが、最初に浸かっていたもの。
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by emit9024 | 2008-04-08 23:41

今日から私はあなたの妻です

おひさしぶりのブログです。さすが私の4月、駆け抜けてゆきます。

■木曜日
6時15分に部員全員が仕事を切り上げ、しかも飲みに行くという経理部としてあるまじき暴挙に出たそのわけは、歓迎会です。
そう、わが部にピッチピチの新入社員がやってきたのです。

連結決算とか連結キャッシュ・フロー計算書とかを担当することなどに続いて、
“いつかは自分が”と心に期していた仕事がまたひとつ、これで廻ってくることになりました。
「新入社員の教育」なんて先輩風、吹かせてみたかったのです(笑)。
相手は計算書じゃなくてアイデンティティーをもった人間ですから、簡単じゃないことはもちろん承知している。
でも私ももうすぐ30歳、後輩をもつのに機は熟してるといっていいんじゃないかな?

偶然にもおんなじ高校出身の女の子。7期も違えど筑紫魂は永遠に不滅である!
じゅうぶんな根性を備えているようにお見受けしました。
そういえば私が入社したときにマンツーマン指導をしてくれた女性の先輩も、そのとき29歳だった。
とてもキュートで気が強い人だった。
とてもかわいがってもらった記憶があります。「大人だな~」と思って見上げてた。
私も彼女にとっていい先輩になれるといいな。がんばろう。

なんて、けなげな決心をしてみるも、飲み放題のオプションのついた3時間でビールを何杯飲んだでしょうか。
さらに別メンバーと2次会へ。帰宅したのは12時半。ええもう、かなりの酔っぱらいでした。

■金曜日
鏡をのぞいて恐ろしく充血した目にビビる朝。もちろんこんな日はお弁当は作りません。
11時ごろまでお仕事。ああ、4月です。

■土曜日
午後イチから、第3回ウェディングドレス試着大会。今回は彼を伴って参上です。
私の新婦姿を初めて見た彼の一言めは、
「うわ、でかっ。これ、布団にくるまって歩いとうのと同じやな・・・」であった。
間違ってませんけども。

既婚者の友だちなどに聞くと、やはり皆さんそれぞれ、
ウェディングドレスへのこだわりは並々ならぬものがあったらしく、
「10回は試着したわよ」「小物も相当、迷いに迷った」なんてご意見はザラ。
私はというと、2回でほぼもう決めてしまったので、
「これでいいッスかね? いいッスよね? 
 ドレスらしきものを着てりゃ、それなりに、その場は丸く収まるッスよね?」
と、いちお相方にも確認とっとくか、
それでついでに相方の衣裳も適当に決めちまおう、という今回の来場なのだった。

ドレスを試着した自分を見ると、そりゃあ「おおっザ・新婦!」て感慨はありますが、
「一生に一度ですもの、最高に美しく最高に思い出深く最高に輝いて・・・!!」
なんていう発想が、どうにも出てきません。
仕事忙しいし、やりたいことはいっぱいあるし、
ドレスのほかにも結婚式の準備なんていくらでもあるんだし、
ここで時間をかけるわけにはいかないんです、
なんて言い訳してみるけど、要するに、自分の容姿美を追求する意欲に薄いダメ女子なんですね・・・。
でもいちお、それなりのものを選んだし、メイクはプロの人がやってくれるし、
それなりにかわいい花嫁さんになれると思うよ。うん。たぶん。

その後は、結婚式の打ち合わせ。主に招待状作成と発送についてのあれこれ。
なんか、こういうのってほんとに「仕事」だよね~。
実務能力が問われる気がします。そして、仕事って、むちゃくちゃ性格出るもんなんだよね。
がんばります。



天神で降りるはずの地下鉄を赤坂までやりすごし、区役所の通用口にて入籍の手続きをとる。
婚姻届なんて紙切れ一枚だし、拍子抜けするほど呆気ないよ、なんてよく聞く話だし、
「博多区役所が会社から近いけんさ、会社の昼休みに出してこようか?私が」
なんて言ってたくらいで、事務的諸手続きのひとつとしてしか捉えていなかったのだけれど、
通用口に詰めているお爺ちゃんの守衛さんが、慣れた様子で出すいくつかの指示に従い、
「確かにお預かりしました」って言われた瞬間、意外なほどに胸がいっぱいになってしまった。

自分でそうなることを選び、相手にもそれを望まれ、社会的にもそれを認められるように、届を出した。この社会の中で、これから、夫婦として生きてく。

そもそも私は小さい頃から良くも悪くも感受性が強いというか、思い込みが激しいというか、妄想がちというか、
何かにつけて人一倍に強い感情をもつことが多いような気がしていて、
自分とももう長いつきあいってわけで、そういう性質も自覚しているので、
「何でもないのサ、こんなこと」と振舞ってやり過ごす方法も会得している。

それで、ああ何だか今日は疲れたね、夜ごはんどうしよう? 外で食べる?
それも面倒だから、スーパーに寄ってさ、今夜はお惣菜パーティーにしよう、
なんて話しながら帰って、もちろんビールをあけてごはん食べて、
「のだめカンタービレ」のお正月スペシャルを2夜連続分、大笑いしながら見てたんですが、
缶酎ハイとかワインとか飲んで4時間くらい経ったとき、
酔っぱらって超泣き上戸になってしまったのだった。

当然びっくりした彼=夫に、寝る部屋に運ばれ寝かしつけられた模様。
「だって今日から私はあなたの妻で、あなたは私の夫で、もう、そう簡単に返品できんとよ。
 『やっぱコイツ好かん、もう無理』とか思ったとき、離婚届ば出さないかんとよ。
 お父さんとお母さんのこと大好きなのに、戸籍から外されちゃうなんて淋しいよー。」
とか言いながら大泣きしていた記憶あり。
そして泣き疲れて寝てしまったようだ。
子供か、俺は・・・。

■日曜日
起きたらめちゃくちゃ瞼が重い。そりゃあ、あんだけ泣けば目も腫れます。
「ゆうべ泣いたの覚えとう?」
「うん」
「なんで泣いたん?」
「わからん・・・。酔っぱらっとったんやろうね」
「ゆうべ楽しかったけど、飲ませすぎたね。ごめんね」
ていうか断然、自主的に飲んでたし。泣く人より泣かれた人のほうが絶対困るし。
私の夫は、少なくとも新婚当初はとても優しかった、と後に語ることができるでしょう。

ものすごくしぶしぶながら会社に行って、6時まで仕事をする。
もうだめー、全然進まない。明日から必殺仕事人にならねば。
このままじゃやばい。絶対やばいよ! 
うすうす感づいていたけど、究極に危機感をもった今日であった。
がんばる。仕事も家事も自分の時間も、全部やりたいし全部犠牲にしたくないもん。
そのためにがんばる。

本屋に寄って2冊購入。やっぱり週に1度は本屋に行かんと落ち着かんもんね。

帰るとごはんができてました。
焼き魚(あじ)、鶏肉と野菜の煮物、ポテトサラダ。むちゃくちゃ美味しい・・・。
自炊(自分でやってないけど)って幸せ・・・。
しかも食後、明日のお弁当のために鯖を焼いて、卵焼きに葱まで入れてくれたのも彼です。
聞けば掃除もしてくれたとのこと。
神ですか!?
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by emit9024 | 2008-04-06 22:53

数字ばかりの世に埋まる

あー、疲れた。
気疲れ、交渉疲れ、説明疲れ、作業疲れ、体力疲れ、
仕事の疲れにもいろいろあるけど、今日はまさしく考え疲れ。
頭使いすぎた。
もともと苦手だった算数にこんなに真面目に取り組み続ける大人になるとは思いませんでしたよ。
仕事の合間を縫ってのゆうきちゃんとのやりとりが、かなりよいクスリになりました。

23時前帰宅し、明日のお弁当の準備をしてたら、
ごきげんなほろ酔いの人が帰ってきた。
それで角打ち処を開設。って台所ですが。

すきっぱらに缶ビール2本飲んだら、驚くほどに酔いがまわった。
おお、疲れて、アルコール効率のいい体になっている。
もう寝ないと。明日の朝にはまた甦らなければならないのだ。
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by emit9024 | 2008-04-03 01:01

また春がきた

春もう盛りにしては朝なんてえらく寒いけど、なかなか良いお天気。
空気もすがすがしい。

こんな日はやるべきことなんて投げ出して、のんびりしたいな。
会社へ向かう自転車の馬首(馬?)を返して海岸沿いへと走りました。

というのはもちろん冗談で、

おお、そうだ、4月1日じゃないか、こういう日に入籍するのも、
のちのちまで冗談みたいで面白いのでは。
と思って、事前に彼と相談してお互い遅刻する手はずを整え、
既に記載済の婚姻届をバッグに忍ばせ、手に手をとって区役所へと向かいました。

と、昨日の夕方まではそういうシナリオ描いてたんですけど、
仕事の具合を考えたらやっぱりそんな余裕ないって気づいて、
今朝もいつもどおりに会社に行きました。ちぇっ。

ということで、今日から社会人生活8年目に突入しました。
2001年の新入社員なので、数えるのが簡単でいいですね。

それにしても8年目ってなァ、なかなか長くなってきたよなぁこの会社での生活も。
入社当時7人いた女の子の同期は、もうわたくし一人になっておりますよ。
小学1年生だった子が、中学2年生になろうかって勢いなんですよ、おんなじ場所で。
まさかこんなに長居するとは・・・まあ、うすうす想像はついてたけど。

なんて、会社へ向かう自転車の道すがら、
ちょっとした感慨にふけらないでもない気分だったんだけど、
期初の全体朝礼に出ると、勤続20年及び30年の人々が永年勤続表彰を受けてる。
(やだ、まだまだ私も若々しいひよっこちゃんねッ☆きゃふ)

しかしフレッシュな気持ちを保つには程遠いのが、私の4月1日なのだった。

例年どおり、『4月1日といえば、監査法人の実査(=現物監査)で決まりサッ☆』て話。
まったくあわただしいったらないのが、経理部門の期初なのです。
なんだかんだで、結局退社は軽く22時オーバー。
きたきた、繁忙期。
今日から短いのか長いのかわけわかんない春を、今年も過ごします。
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by emit9024 | 2008-04-02 00:46