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その顛末

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おお、お見苦しい写真をUPしております。

予定調和というべきか、一夜明け、ひねった足の痛みは明らかにパワーアップ。
しかも、右足と見比べると、素人目にも明らかに、
「なんかつけてます?」てなほどに、ぼっこり腫れあがっている(泣)

ネットサーフィンによって「捻挫とバカにするなかれ」という情報など得るにつけ、
へなちょこ市民ランナーなりに、一刻も早い復帰を期して、医者の診立てを受けることにした。

「この辺(会社付近)の整形外科って、どこがありましたっけ~?」
と上司に伺いを立ててみる。
「近いとこならアソコやね、ちょっとヤブっぽいけど」
一抹の不安を感じつつも、まあ明らかに骨折などはしていないようだしよかろう、と素直に出向いてみた。
「ちなみにウチの会社のお客さんだから」
ふーん。

「おー、腫れとうね。これは痛い? これは?」(患部をあちこち押さえられながら)
「あ痛たたた!」
「そうよねえ。どうしてこげんなったと」
「走っててコケました」
「あー、あんた、長距離って感じするもんね~」
この一言で、「なに、その科学的根拠の無い感想は・・・」と、
一抹の不安を感じる患者A(←わたし)である。
どう見ても、マラソンランナー的な体つきはしていないじゃないか。
(=長距離ランナーにしてはお肉がついてます・・・)

靭帯をちょこっと損傷しているらしいです。
ま、そういうのをいわゆる「ねんざ」というんだろうけどね。
レントゲン写真を見せられ、「ほら、ここ、影があるやろ」
って言われたけど、まったくわかんなかったけど・・・。
「は?どこですか?」としつこく問うて、
「ここだよここここ」と赤ペンでマルつけられてもなお、わかんなかったけど・・・。
しばらくは走れないらしいです。
それどころか、擦り傷の膿んだのの消毒等のため、しばらく毎日通院しろってさ!
(いま、ツウインって入力したら、一発で「痛飲」って変換された私のパソコンちゃん。)
しかも、飲み薬も4種類も出されたよ!
ものすご、ヤブの不安が・・・。

ま、こういうこと、グチグチと日記に書ける時点で、まだ余裕あるってもんなんだろうけどね。
秋めいてきて、これからがランニングシーズンだというのに、走れないっていうのはなかなかつらいな。
by emit9024 | 2008-09-17 22:28


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