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嵐の日も晴れの日も

いやー、今日の「ラスト・フレンズ」はよかった。
派手な場面はなんにもない前半で、既にもってかれた。
すばらしい心理劇。
登場人物たちがそれぞれに影響しあって、胸を痛めたり、なにげなく振舞ったりする様子が、
泣けてきそうなほど、すごくぐっときた。
そしてラストのあのエクスプロージョン。って、欧米か。またはルー大柴か、俺。
ともかく、熱のこもったドラマだ。
閉塞しきった状況なのに、見ててつらいのに見ちゃうよー。
そして予告を見る限り、来週はまた、宗佑暴力劇場あり。
たたみかけるようにこれから怒涛のラストへと向かっていくのね。

それにしても、あれだけ今どきサバサバ女子風のエリちゃん(水川あさみ、この役すごく好き)に
「野暮」ってボキャブラリーがあるのってちょっと変くない?
ものすご引っかかったんだけど。

あ、そういえば、「何でコイツしつこく出てくるんだ」
って思ってた、長澤まさみの美容院の先輩の謎が今日解けたときも、ゾクっときたね。
そうくるか。
細かいとこも、うまいなー。


さて、今週。

●火曜日。
仕事で予想外の事件発生。
時々あることなんだけど、うーん。

残業中に夫から電話が入る。
「あのさー今から会社の人と家で飲むけど、いい?」
良くない! 人が来るなら来るなりの掃除整頓ってもんがあろうが!
でも、もう向かっているというので、仕方ない。
あわてて仕事片付けて帰った。

あーあ、寝る部屋のドアも開けっぱなし、洗濯物も干しっぱなしだよー。
食卓にのぼっているのは、スーパーで買ったとおぼしき、お刺身と唐揚類。
かろうじて、私が前日につくっていた、蓮根のキンピラ。
先週土曜日とは比べ物にならない、侘しい男の食卓だ。
ばたばたと副菜を用意し、アジの干物を焼いて、加わる。

●水曜日。
寝不足で寝坊。当然、お弁当はなし。
こういう日って、「会社に来ただけでも、ひと仕事終えた。」的心情になるけど、
行けば行ったで働けるのが、まあ年の功ではある。
子会社含めた消費税と、法人税の予定納税関係でばたばた。
でも、なんかちょっと、バージョンアップしたかも。
手ごたえあり。

20時過ぎ帰宅し、お味噌汁と、明日のお弁当のおかず作って、洗濯もすませ、
21時から「ホカベン」見る。
くあーーーーっと、くる。
そうよ、職業ドラマなら、これぐらい、葛藤を見せてもらわないと。
それか、思いきりギャグに流すか。
何ともぬるくて中途半端な『CHENGE』の制作陣に、爪の垢煎じて飲ませたいもんだ。
ていうか、北村一輝かっこよすぎ!
あんな上司だったら、あたし、もうメロメロだー。
それに引き換え、わが上司ときたら、
この日、「ねー、俺、メタボ検診あったらすごい微妙なんだけどどうしよう・・・」とか言ってる。
はー。
ま、もちろん、愛すべき人なんだけどね。
大好きなんです。
てか、こんなこと言ってるあたしも、当然、上戸彩なんかにはなりえないしね。
上戸彩のドラマって、視聴率あんまり良くないけど、でもあの子の演技、私は好きよ。

●そして今日、木曜日。
ゆうべはそこそこ早く寝たのに、寝坊。
「起きろー! お弁当・・・」
と、起こされる。
はいはい。
今日のお弁当のおかずは、珍しく、牛肉メインですものね!

仕事。
エンドまでまだまだあるかな、ってことは、ついつい後回し。
最近は20時を目処に切り上げてるけど、確実に、溜まっていってます。
やばい、来月はプライベートも忙しさの極致になることが予想されてるのに・・・。

残業中、夫より、今日はメールが入る。
「帰宅予定は何時ですか」
「20時に出ます。なぜ」
「カレー作ろうかと思って」

ワーイ。
喜び勇んで帰る。
うーん、大人の味のタローカレー!
先週、豆腐ハンバーグを作ったときに残ってた玉ねぎのみじん切りが、ちゃーんと投入されてました。
そうよ、生活って、こういうことが、楽しくもあるのよね。
私たちは毎日いっしょのところに帰ってくる。
こうなる前は、それが重荷になるんじゃないか?て、不安だったけど、
でも生活には生活の楽しみがある。

で、ふたりで寡黙に「ラスト・フレンズ」鑑賞。
冒頭に戻る。

見終わったあと、宇多田ヒカルの主題歌を、
すべて「にゃにゃにゃ」で歌いながら(歌詞がわかんないので)、台所など片付ける。
端から見たら相当なアホでしょうが、私は余韻に浸りきっているのです。
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by emit9024 | 2008-05-29 23:41

こんなふうにいつまでそばに

いやー、くうねるあそぶで週末ってあっという間ですよね。

●金曜日
20時、シズラーっ子4人がモツ鍋「やま中」に集合。
ありちゃん、みのりん、ちかちゃん、私という、なかなかレアメンバー。
ちかちゃんに至っては7年ぶり(!)くらいだった。

あのころ一緒に働いてたのは、いま考えればたったの2,3年だったんだなー、
もう、社会人になってからの時間のほうが、もうずっと長い。
仕事もそれぞれ違うけど、みんなの働きぶりは何となく想像できる。
いろいろありつつも、みんな、自分の仕事に、職場に、
なにがしかの愛情と、なにがしかの疑問をもって働いてんだろうなって思う。

とか書いてみたけど、女の子4人集まれば、酒はほどほどでも、どんだけでも喋れる。
たっぷり3時間半以上居座って笑いころげておりました。
「酔っぱらったら、もう最後なんて、『みんな、ありがとう!!!』とか叫んで泣きます」
と言うみのりちゃんが最高。
でもわかるー、私も、なるなる!
酔ったらウザいくらいの感動癖が出てくる!
そして翌日は撃沈なのよね。

帰宅すると、夫が、豆腐ハンバーグの試作をしていた。

●土曜日
寝る部屋にエアコンをつけるため、天井に穴あけて配管通す(?)工事。
「家におっても何もできんけん、出かけてきていいよ」
と言われ、素直にマッサージに出かけ、本屋で立ち読みして2時間半後帰宅するも、
結果的にはその時点では工程の半分しか終わっていなかった・・・。
立会いのタロー氏、おつかれさまです。

6時にやっと終了、急いで掃除と夕食の準備にとりかかる。
今夜は、ゆうきちゃんとおぎさん(仮名)が来訪です。

●春雨ときゅうりとニンジンの酢の物(エミ作)
●ブロッコリーのサラダ・ツナマヨオリーブ和え(エミ作)
●豆腐ハンバーグ・和風きのこあんかけ(タロー作)
●鶏肉と玉ねぎ、ピーマンのトマトソース煮込み(タロー作)
●厚揚げと小松菜の梅しょうゆ炒め(タロー作)
●ペペロンチーノ風パスタ(タロー作)

ということで、料理長タロー氏、大活躍。
エミさんとゆうきさん、飲んだくれ。
遅れて来訪のおぎさん、ドン引き。
という、ぐでんぐでんの会でした・・・。
ええもう、最後は記憶がさっぱりありません。
いつまでこんな飲み方するんだ、俺!

タロー氏の料理がどれもこれも美味しかったので、許してもらえたかな・・・?と思います。
美味しいものはみんなで分け合わんとね。
てか、おぎさん、また来てね、ほんとに・・・。

●日曜日
二日酔いってわけじゃないけどひどいだるさの中で目覚める。
なぜか裸。
「おまえが暑い暑い脱がせろ脱がせろって・・・」
おふたりが帰ったあと、私は「猟奇的な彼女」っぷりをいかんなく発揮したらしい。

タロウ氏、昼過ぎ、会社へ。
私は体を横にしたまま、読書にいそしむ。
『どきどきフェノメノン』(森博嗣)一気に読了。
これ、決して上手いとは思えない小説なんだけど、これでも愛されるのが、もう森博嗣の味ってもんよね。
ここまできたら何にもいえない。

タロウ氏、米や水など重いものを買って帰宅。
わたくし、やっと起き出してシャワーを浴びる夕方。

6時、エアコンの取り付け工事。
タロウ氏、立会い、またもお疲れさまです。
私は家のオブジェと化して、「ちびまるこちゃん」「サザエさん」を呆然と見ておりました。

7時、工事終了。
タロウ氏、素早く夜ごはん作る。
小松菜とえのき、厚揚げが入った豚汁。
とろろ納豆。
はまちの照り焼き。
もずく酢。
ヘルシーメニューです。

「おいしいねー、おいしいです、タローさん!」
「ありがとう」
「や、こちらこそ、ありがとう」
そこでタロー氏、ハッと我に返り、
「そうよ、何で俺、ありがとうなんて言いよるとやろ。。。」
ははは、もはや感覚が麻痺しておるな。

一連の工事も終了したので、やっとお洗濯する日曜夜。
その間、またも台所に立って、明日のお弁当のおかずを作るタロー氏。
●豚肉と厚揚げ、小松菜のあっさり炒め。
●サバの塩焼き
●豆腐ハンバーグ(冷凍しといたのを焼く)
すげー、主婦だ。
や、もちろん、片付けと、ガスレンジ及び水周りのお掃除は、わたくしがやりました。

でもね、ほんと、この週末、タロー氏は八面六臂の活躍だった。
正直、じんときた。
愛情を感じる。
それは、まあ、私そのものへの愛情ではないかもしれないけど、
この生活を大事にしよう、快適にしようって思ってやってくれてるんだと思う。
そういう気持ちを行動で示してくれるとこがうれしい。
彼のそういうとこ、ほんとに、大人だなーと思う。
タローくんは、相当酔っぱらったとき以外は、理想論みたいなのはほとんど語らない。
でも私にはわかる。彼のやり方が。

とか言いつつも、その後、江国香織の小説『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』で、
さんざん不倫するたくさんのカップルの人間模様を読み、
「私たちの今って、まさに新婚生活なんだな。
 こういうのって長くは続かないのよね、きっと。。。」
と確信をもつ私なのでした。
懐疑的っていうよりも、なんというか、今に甘んじてちゃいけないなっていうこと。
私たちはお互いに、いつまでも感謝し続けられるだろうか?
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by emit9024 | 2008-05-26 23:55

桑田さん

サザンオールスターズって私にとっては不思議なバンドで、
ものすごく、胸が痛くなるほど大好き!っていう時期があったことはないけど、
じゃあ興味ないかって言われれば全然そうじゃなくて、
大流行のときの平井堅とかケミストリーとかコブクロとか浜崎あゆみとかに対しては
反感をもってた頑なな私だったが、サザンは好きか嫌いかって言われたら大好き、
特に桑田さんという人については、何だかいつも慕わしい気持ちをもっているのだった。
なんか、ものすごく情緒が安定しているステキな大人の人って感じがする。

だから今回の活動休止の報道にもそんなにショックを受けることもなく、
「桑田さんはだいじょうぶ。これからもソロになっても、いい歌うたい続けるのはこれまでとおんなじだ。」
なんて思っちゃうんだけど、私と同年代の人、そんなことないですか?

今朝の目覚ましテレビでも、オリコンでも、
「サザンオールスターズであなたが好きな歌」ランキングをやってたけど、
そうだね、たくさんあるよねえ。

サザンの歌は、桑田さんソロの歌もそうだけど
(って、厳密に自分の中で区別してないところに、
 私のサザンへの思い入れのなさが表れてるんだけど、
 だからといって私は、素人の減らず口をたたこうとは、
 桑田さんに対してはまったく思わないのだ。)
エロ丸出しのはちゃめちゃな歌でも、べた~なバラードでも、
なぜか憎めないのだ。

ということで私のサザンオールスターズ楽曲10傑。順不同。

・真夏の果実
(胸が締めつけられるようだな、と、子供心(=当時小学生)なりに思った)
・C調言葉に御用心
(サザンのエロっぽい歌ではこれが一番好き)
・栞のテーマ
(この頃の桑田さんの声、若いよね)
・Love Affair~秘密のデート
(私の中でこれが桑田節)
・素敵なバーディー
(絶対、隠れた名曲だと思う!)
・勝手にシンドバッド
(リアルにこのシュールさを感じたかった)
・涙のキッス
(原由子にキスするビデオクリップが好きでした)
・愛の言霊
(桑田の巻き舌嫌いの母親を翻意させた歌)
・マンピーのG★SPOT
(当時引いてたけどこの歌はかっこいい)
・Oh! クラウディア
(高校生のときに知ってうっとりした曲です)
・希望の轍
(社会人になって「めざましテレビ」で知りました)

あれ?11曲ある?

ちなみに、上司に「サザンの歌でいちばん好きなの何ですか~?」
と聞いてみたら、
「好きな曲?
 ・・・今まで、いちばんカラオケでよく歌った曲でいい?
 だったら、『匂艶 THE NIGHT CLUB』やね」
というお答えだった。
うわー、いるいる、その世代の人とカラオケ行くと、それ歌う人、必ず一人はいるよね!

みなさんのベスト1は何ですか?
すごく知りたいな!
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by emit9024 | 2008-05-23 00:31

血のかよう世界で

朝起きたら途端に、とてももう会社までたどりつけない、
って、あきらめてしまいそうになるほど、お腹が痛んだ。
出社拒否ではない。生理痛です。
しかしもちろん、これしきで休むわけにもいきません。
女の子はみんな、毎月血を流しながら働いてるのだ。
前かがみになりながらバファリンを探して飲み下す。
10分も経つと和らぐ痛み。バファリンって、半分は優しさでできてるくせに、とんだ劇薬だと思う。

それでも終始腰が痛んで、つらい一日だった。
痛みって、思考能力をものすごく鈍らせる。
20時過ぎには退社。

麻婆豆腐ときゅうりの酢の物作って夜ごはん食べる。
出張帰りの夫はやはり私より先に帰宅していて、お蕎麦と雑炊作って夕食をすませていた。
ゆうべは東京の会社の人と、2時まで飲んでたとか。

初めて、ドラマ『ホカベン』を見る。
面白かったー。
北村一輝と戸田菜穂が好きな私には、それだけでこたえられないわけだが、
そもそも、なんせ真面目に作られているドラマだった。

上戸彩ちゃん演じる新人弁護士を見てると、
自分ももっと若い頃は、今よりもっと潔癖だったなあと思い出した。
今では年上の役の人たちの気持ちもわかる。
いろんなことに慣れて、磨耗している。
それが悪いとは一概には思ってない。
仕事って、いろんな年代の人、環境の人が一緒くたに働いてて、
お互いに影響しあうってことが大事なんだろうな、と思う。

自分がやってることで誰かが何かを感じてくれれば、
それはひとつの生きる甲斐になる。
自分も、いくつになっても、周りからいろんなことを感じとれる人間でありたい。
たとえば今の自分に何か信念のようなものがあるとしても、
それはひとりで作り上げてきたわけじゃない。
いつも、世界の中で生きてきて、これからもそうだ。
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by emit9024 | 2008-05-22 00:22

君がいなけりゃなんて

この家に引っ越してきてから初めて、彼が朝までいない夜。

暴風雨らしいあちらの天気を気にしながら、東京に出張に行った今朝だ。

いつものように仕事を遅く終え、飲んで帰ってきて24時。

おお、わかっていたが、夫はいない。

変な感じだ。
これを淋しいというのかしら?

わかんないけど、なんか夜更かししそうだぞっと!
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by emit9024 | 2008-05-21 00:55

カッコマンになりきれない

あうー。今日も、疲れた。
なかなか早く帰れるようにはならない。
今週の仕事考えると、びしっとせんとな、と思う。
でもでも1杯だけ飲ませてね、白ワイン。
飲んだらすぐ寝るから。

23時前、帰宅すると、夫がしょぼーんとしている。
なんだ?

「メシを炊きそこねて碁石のように固いのができたけん、
 何とか修復しようと雑炊にしてみたりチャーハンにしてみたりしたけど、
 いずれも成果物は罰ゲームのようなものであった。
 しかも、そこで格闘してる間に、手羽先を焦がした」

ははは・・・。
そりゃ、テンション下がるわ。
どうも、炊飯器のスイッチを、どこか押し間違えたようだ。
でも、焦げた部分を取り除いたという手羽先は思いのほかジューシーで、
空腹の私は夢中でむしゃぶりつきました。
ごはんも炊きなおしましたよ。

ああ、それにしても、結局仕事に追われたまんま、結婚式になだれ込んでいくのだな。
一生一度の晴れの日なんだろうけど、疲労困憊で臨むことになりそう。
やっぱり私の人生だなー。こういうほうを選んじゃうんだよ。どうしても。
招待状のお返事を続々といただいており、心からうれしく思っております。
クマがくっきりな花嫁さんかもしれんけど、
いかにもえみくんらしいと思って笑ってください。
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by emit9024 | 2008-05-20 01:05

週末の飲み相手は常駐

「残業は、仕事ができない または 適切な人員配置ができていない証拠」

なんてよく言うし、一理あるとは思うものの
仕事人として、ものごころついたときから毎日あたりまえのように残業をする上司を見続けてきた私としては、

「いい仕事をするためには時間なんて気にしてられない」

「仕事は納期を遅らせることはありえない」

「もうこれ以上できません、という限界は自分がつくるもの」

という考え方のほうが、よりしっくりくるんだよなあ。

でも、だからといって、特にひとりで暮らすわけではなくなった以上、
こういう生活でOKとも、とても言えないよなあ。

なんて、悶々と考えながら、金曜日の夜、23時前に帰宅すると、
夫が夜食に皿うどんを作ってくれていた。
しかも、何だか素敵なワインまで買ってきていて、
「飲む? つまみにホタテ焼くけど」などと言う。
断る理由がどこに存在しうるでありましょうか。

べらべら喋りながら飲んでると、あっという間に美味しいワインは1本あいて、
スムーズに焼酎の水割りへと移行。
金曜日の夜って、なんて心ほどける楽しさ!


土曜日、昼まで寝てから、走りに行く。
繁忙期のランニングブランクを1ヶ月半とっている間に、すっかり春極まり、暑いこと!
気のおもむくままに走っていると、すさまじい上り坂。
動植物園の入り口を通り過ぎ、30分で切り上げて帰る。

バスと地下鉄を乗り継いで、百道のヤフージャパンドーム到着。
ホークス×ファイターズ戦を見るのだ。
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席はバックネット裏にほど近い3塁側の前から10列目くらい。
こんなに近くで見るのは初めてです。
着いて早速、ビールを買って乾杯。
チケットもたろうくんが会社でもらってきたものだし、
おにぎりと卵焼きをおうちで作り、唐揚と焼きそばをスーパーで買ってきたってことで、
安心して、ドームのお高いビールを消費することに精が出せます。

ホークス杉内、ファイターズ藤井という、実力じゅうぶんな両先発なので、
必然、投手戦の様相。
なかなか点数も入らず試合はすすむが、今日は内野席なので激しく踊ることもなく、
豊富なおつまみをぱくつきながら、水のようにビールをごくごく飲めば、
何ともゴキゲンに時は過ぎてゆく。

球場で食べれば、なんの変哲もないおにぎりも、プレーンな卵焼きも、
スーパーのお惣菜の唐揚も、とっても美味しい。
もちろんビールも美味しい!
「おいしいね、おいしいね、あっ打たれたー!」
楽しい大人の遠足だ。

でもね、あの席で見て、つくづく、「ピッチャーって大変な商売だな。」と思った。
テレビで見るよりも外野席から見るよりも、
「ランナーを塁に背負って投げる」ってことの重さが、ものすごくリアルに感じられた。

打たれる。ランナーが塁に出る。バントされたりさらに打たれたりでランナーが進む。
それでも投げ続けなければいけない。逃げられない。
杉内さんは相当がんばってたよ。2点は取られたけど、かなりの数のピンチをしのいだ。
かっこいかった。

そして試合はホークスのサヨナラ勝ちでした!
・・・とはいえ、私たちは、8回裏の攻撃が終わってからいち早く球場をあとにしたので、
帰りのタクシーの中のラジオでそれを知ったんですがね。
運転手さんに
「お客さんたち、えらい早く出てきたもんやねえ」
と言われたが、私たちはじゅうぶん満足しましたよ。

ビール買って帰って、さらに飲む!土曜日のゆうべ。
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by emit9024 | 2008-05-18 23:15

ドーム飲み

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お休みの土曜日ですから、当然飲んでますよ。

飲み処は、ヤフージャパンドーム!

ホークス、今日の先発は杉内。
本多・川崎・松中・小久保・柴原・松田・大村・辻・的山という打順です。

ひちょりには負けないぞー!
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by emit9024 | 2008-05-17 18:52

囚われし者たち

今夜はなんとか21時前に会社脱出。

味噌汁食べたい・・・豆腐買って帰るかな・・・面倒だな・・・具は冷蔵庫にあるものでいっか。

と、自転車の道すがら考えながら、帰宅。
たろうくんは適当にすませていたようなので、とりあえず味噌汁だけ作ることにして、
お鍋にだし昆布を放り込み、朝ごはんの洗い物を始めて、はっとした。

うち、今、お味噌を切らしてるんだった。

しょうがなく、だしの出始めたお水を沸かして、
無印で買った『味噌ごま坦々スープ』のレトルトパックを放り込み、
ごはんにかけて食べました。
おいしかった。

そのまましばらく、テレビつけつつ、引き出物のパンフなんか見つつ、
だらっと二人で腹ばいになって喋っていたのだったが

「♪ん~にゃ~ぷりーずねばーおらーぅ♪」
と、宇多田ヒカルが歌い始めたところで、ふたりともがビシッと座りなおしてテレビに向き直る。

木曜22時はフジテレビ系ドラマ『ラスト・フレンズ』。
平和な我が家に、すさまじい緊張が走る54分間の始まりである。

見てるあいだ、そこここで、
「はい、くるよ~宗佑!」
「あいたこれ」
「意外と治癒能力あるね」
「てか、瑛太、優しすぎ!」
「瑛太、どんだけおせっかいだ!」
「てかコイツ(瑛太のこと)、人の心を癒す天才だ!」
「はいここでBGM止まる!」
「ああああ、瑛太が告っちゃうよ!」
などと、しきりにわめいている私だが、心はぴんと張り詰めているのである。
たろうくんは黙ってみていて、私の言を「あーはいはい」という感じで聞いている。

来週の予告まで見終わり、「ふはーーーー」と、ふたりして大きな大きなため息をつく。
「つ、つかれた・・・」

しかし、いいね、ラスト・フレンズ。
登場人物の誰ひとりにも共感できないけどね。
見ちゃうね。見入っちゃうね。
うまいね。さすが、脚本・浅野妙子。確か、『大奥』書いてた人だよね。
牢獄モノ、絶妙にうまいな、この人。

そして瑛太くんがいいやつすぎ~~~!
あの怖すぎる関ジャニ8の人に
「あなたのしたことは全て法律に触れる行為です。ミチルは絶対渡しません」
て凛と告げるときなんか、『篤姫』ではショボンと垂れてるお耳までもがピン!と立って、
勇ましい子犬になってた。
それに、夜の公園で、難しい顔した上野樹里に向かって笑って見せながら、
ぐいん、ぐいん、とブランコこぐシーン。
あれは、脚本家の考えたト書きか?
撮影現場で演出家か監督が考えたのか?
はたまた、瑛太くんのアイデアか?
素晴らしすぎる!

ちなみに、今週ラストの続きは、
固まった上野樹里を見て、えーたくんが、
「わかってる! ルカの心に、誰が居るのか。
 俺にはわかるんだ・・・」
とか何とか言って、上野樹里は、
「ばか!何言ってんだよ!」
とか何とか言って、結局秘密のことは打ち明けられずに帰っちゃう。
なんて予想してるんですがどうでしょう。

しっかし、やっぱ、これ見ると、月曜の『CHENGE!』のお粗末さが目立つね。
ちょっと視聴者を舐めてたもんなあ。
役者に頼りすぎの感ありだった。
ま、これも来週からに期待します。


さて、仕事。
決算発表も無事に終わり、思わずひと息つく。
でも、ほんとは、ひと息つける状況じゃない。まだまだ仕事は積まれてる。

私の繁忙期はある程度長いので、その間、モチベーションを保ち続けるのはなかなか難しい。
期初から既に1ヵ月半、心身ともに結構疲れてるですよ。
そんなときに、何かひとつに区切りがあると、へなへなとへたりこみたくなる。

しかしそうはいかない。
じゃあどうやってテンション上げてくかっていうと、
それは、「周りの人のいい仕事を見る」ってのが一番だ。
同じ部の先輩だったり、同期の男の子であったり、後輩であったり、いろいろだけど、
やっぱり、もっとも刺激的なのは、上司の仕事っぷり。

今日、とある必要で上司が作成した2009年3月期の業績予想のファイルを見た。
すると、先週、社長はじめ役員・執行役員などが車座になって(か、どうかは知らないが)、
来期の業績予想、特に不動産の保有・売却方針について話し合った際の発言記録が作成してあった。
社内での重要な会議や、監査法人、税理士などとのやりとりについても、
彼はよく、そうやって記録を書き残す。
ほら、仕事って、何かと「言った」「言わない」の世界になったりするしね。


『社長:●●物件は利回りがよいから売る必要はない
 
 A部長:そこは監査法人とのネゴが必要

 私の上司:監査法人との交渉には鑑定評価書が必須である』

などなどと、主だった発言の発言者と内容が話し合いの時系列に書きとってあるんだけど、
今は、守秘義務考えて、ものすごく一般的に書いてみたけど、
これがもう、実際は、なかなか丁々発止のやりとりで、読んでいて実にゾクゾクする。
経営の現場ですな。
こういう場所に、いつか私も参加してみたいものです。
・・・・・。
ま、たびたびだとさぞや疲れるんだろうから、たまに、で、結構ですけど・・・

それにしても、私の上司のモチベーション維持力といったらない。
今となってはわが部の部長扱いだから、あたりまえともいえるけど、
私が新入社員で、彼はまだ主任だったころから、
私は一度も、彼が「ま、いっか。」なんて言動をとるとこを見たことがない。
なかなか人間、そうはいかない。なんだかんだ言い訳して、自分に甘くしてしまうものですよ。
ほんと、尊敬に値します。


どうでもいいけど、『ラスト・フレンズ』見終わってから、
「しかし長澤まさみのあれは、ドラマの演出上のやつれメイクなのかね。」
と言うと、夫、
「であることを祈る」
と答えていたが、祈るってなんだよ、祈るってのはよ、とちょっと笑った。
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by emit9024 | 2008-05-16 00:28

確かにMかもしれません

以前、上司と「経理部員に必要な能力って?」って話になったとき、

「そりゃまぁいろいろあるけれど、何はともあれ『体力と根性』ですよ!」
と私は言った。上司、おおいに首肯。どこの体育会系だっつーの。

今日の私は、そのどっちも尽きかけてるようだ。

昼過ぎ、やたらと胸がどきどきどきどきして止まらなくって、頭がぽーっとしてきた。
恋してるわけでもないのに。
頭寒足熱の反対。これはまさに、発熱の合図では!とおののいたが、
夕方には治った。ほ。いったいなんやったんかいな・・・。
しかし、まごうことなく疲れております。

そんな中、一念発起して(大げさ)、とある業務にチャレンジするも、
5時間くらいの格闘の末、挫折。
ああ、ダメージ大きい。
根性も萎えますわ・・・。

ほかの部署から、株主に送る資料のチェックを頼まれる。
見て愕然。なんというやっつけ仕事。
なんせ、意気が感じられない。
もっと魂込めろよ! 自分の仕事やろ!
稟議書にしろ何にしろ、気合の入った仕事かどうかっていうのは、
紙の上でも歴然とするものなのだ。
こんなものを他の部署に校正させて、自分たちの仕事の正確性を担保しようだなんて、
なんたる卑しい魂胆!

と、怒りに震えつつも、夜、上司に「はい、これ」と手渡された資料。
今日、リリースされたばかりの、できたてほやほやの会計基準だ。

「連結財務諸表における子会社及び関連会社の範囲の決定に関する適用指針」
う・・・・・。
最初の数ページにまとめられた概要をざっと読むも、
何がどうこれまでと変わったのか、さっぱりわからず。
「連結担当者なら、一言一句暗記するくらいの気持ちで、かまえときなさいよ」
と、上司より有難い訓示をいただいたが、あれを読んで、実務に・・・って考えると、はぁ。

ちなみに、冒頭の問いに対して上司が付け加えた経理部員の資質は、
「どMであること」
だった。
そーおーよーねー、確かに! 
私も立派なマゾ体質かも!

22時退社、帰って、だんなさんが作ってくれたおかずをつまみながら、
『おせん』の後半部分を見る。
はあ、蒼井優ちゃん。なんて愛らしいの。癒されるわー。
って、おっさんか、俺は。
でもこのドラマ、だんだん良くなってきた気がする。
来週も、見れたら見ようっと。

歯磨きしながらも文庫本を離さなかった甲斐あって、
『天しょう院篤姫』(宮尾登美子)は、順調に再読がすすんでいる。
大河ドラマでの放映まで追いついてしまったので、ひとまず、ここで打ち止めにしよう。
しかしこうやって読むと、原作はやっぱり、すごい説得力だな。
ドラマでは「なんてお手軽な!」と思わざるをえない、
安政の大地震や、篤姫入輿の前夜に「世継ぎには慶喜を押せ」と命じる斉彬と、
「身命に替えましても」と受ける篤姫のやりとりも、ひとつも、無理がない。
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by emit9024 | 2008-05-14 00:30