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すんなりいかないことばかり

ゆうべ寝る前にDVDに録っておいた「篤姫」を見た。
なんだかんだいって、ちょくちょく面白く見ている自分がいるわけで、その主因は肝属尚五郎さんこと瑛太くんの演技だったりする。

なんせ、「のだめ」「ラスト・フレンズ」そして「篤姫」と、瑛太祭りなわけですよ、この数ヶ月。

このうち、最初に見たのはお正月の「篤姫」における彼で、
「なんだ? コイツ、犬みたいー。カツラ似合わねー、なんだ? この軽い演技は」
なんて、内心クサしてたんだけど、結局、「篤姫」における瑛太くんの役どころは、今のところまさに子犬で、“きゃんきゃん! くぅーん”なんて表現がぴったりの雰囲気をかもしだしてるもんだから、NHKのキャスティングに負けた、と白旗を挙げざるを得ません。

しかも、あと何ヶ月かしたら、このドラマには玉木宏まで登場する。
それも、坂本龍馬役。
となると、史実を鑑みて、肝属尚五郎あらため小松帯刀たる瑛太くんとは、ばっちり絡みがあるわけで、
これはもう、「のだめ」ファンとしては見逃すわけにはいかない。

こんな感じで、「篤姫」に対する私の目線は、完璧に現代ドラマ。
こんなに面白がってて何の説得力もないけど、去年の「風林火山」の神がかり的な重厚大河に心酔する私としては、なんとも忸怩たる思いはあります。

とにかく、今年の大河は視聴率がよろしい。
幕末の日本の内政外交がどうとかいうのをほとんどすっとばして、
まさに現代ドラマとおんなじアプローチ。キャスト。シナリオ。
結局、それが、成功の秘訣ってわけなのね。
この調子でいくと、血湧き肉踊る歴史活劇を、日曜日のゴールデンタイムで見られることは、もう当分ないんでしょうねえ。

さて、例年のことながら、曜日の感覚が薄れてくる時期ですよ。
もちろん、土日以外に休む日が多いからってわけではなくて、
世間一般のカレンダーに反して、えんえんと働いてるから。

私にとってはこれがデフォルトとはいえ、
以前に比べれば(社内評価がついてきた分)、被害者意識は薄れてきたとはいえ、
やっぱり、おんなじ社内でゴールデンなムードむんむんの中で、ひっそりと過密に働くのは、なかなかつらいもの。
しかも、ひとつ屋根の下で暮らす人(=私の夫)は、明日から、5月の連休を前に、すでに3連休ですよ。
うらやましい・・・・。
でも、裏を返せば、ひとつ屋根の下で暮らす人が、こうもあくせくして疲れてるってのは、気分的に心底くつろげない、休みづらいものもあるに違いないんだよねぇ。
お互い元気でいられるようにがんばりましょう。
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by emit9024 | 2008-04-29 01:20

お休み日記

週に一度のお休みは、今週も瞬く間に過ぎようとしていますー。

13時過ぎ起床。
って、まずこれが、一日を短くする根本的な原因なんだけども。
平日の倍くらい寝ないと気がすまないの、休日は。
で、ベッドの中でちょろっと本を読んで、14時、やっと体を縦にする。

まず、部屋を掃除。掃除機→クイックルワイパーという流れ。
脱衣所と台所のフローリングは特に念入りに。

ごはん。
久しぶりに納豆パスタを作った。
えのき、えりんぎ、納豆、刻み葱。鷹の爪と納豆のつけだれと醤油とごま油と一味唐辛子。
今日は、「らるきぃ」の「ぺぺ納豆」も斯くや、てほど、とても美味しくできた。

はらはらしどおしでホークスの試合を見る。
和田さんが勝ててよかった。

16時、予約していた足マッサージに乗り込む。
後半は意識を失う。
「前回はそうでもなかったのに、今日は、足が冷えてますね。
 右足が特に凝ってますね」終わったあと、言われる。
その人も仕事とはいえ、自分の体を自分以外の人に具体的に気遣ってもらえるのは、
とても贅沢な気持ち。

お隣の本屋へ。
疲れた私を励ますかのように、私の愛する作家さんの文庫新刊が並びまくっている!
よしもとばななの日記本、いしいしんじの日記本、森博嗣の初の恋愛小説(?)、
そして、これは初めて読む作家、前々から気になっていた佐藤正午のエッセイを入手。
ついでにファッション雑誌も入手。

そこでたろうくんと合流し、スーパーで食料品を買い込んで帰宅。18時になっていた。

トイレのお掃除。

今夜はすき焼き!
牛肉、かつお菜(博多の菜っ葉です)、お豆腐、えのき、しらたき、長葱。
「鉄腕DASH!」見ながら食べる。美味い。

そして食べ過ぎて動けない。
しかし、がんばって、片付ける。
ついでに、週に一度の、シンクやガス台、排水口のお掃除。

買った本を読む。佐藤正午『象を洗う』(光文社文庫)。
気ままな(というふうに見せるべく書いてある)作家の日常が小気味良いテンポで描かれている。
隙間隙間の時間でつれづれと読んでたら、あっというまに半分以上まできた。
表題「象を洗う」というエッセイまではまだたどりついていないけど、
いったい、どんなことが書いてあるのか、期待が膨らむ。

お風呂。
これも日課ならぬ週課、入るついでに排水口とか床とか壁とか洗面器なんかをゴシゴシ洗う。

上がって、明日のお弁当のおかず作り。
鶏肉・椎茸・玉ねぎ・ピーマンのバター醤油炒め。小松菜のおひたし。いちご。

髪の毛を乾かしながら雑誌をめくる。

で、今、つらつらとこうやってブログを書いている24時。
これが終わったら、アイロンがけしようと思います。

あんだけ寝たのに、たいした活動もしてないのに、今日はお酒も飲んでないのに、
このすさまじい疲労感はなんだ。
全然休みたりてないぞ。
そして、こういう時期って、休んでも、やっぱり何してても、仕事のこと忘れてない。
これが一番の困りもんだ。
休みに集中したい。集中して、ごろごろまったりしたい。
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by emit9024 | 2008-04-28 00:19

路上のルール

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この仕事して7年、毎年4月は非人間的なほど仕事に追われて、
疲れて、
仕事のこと生活のことを考えざるを得なくって、心もいっぱいいっぱいな時期なんだけど、
個人的な繋がりは何ひとつなくても、忘れられない、ふたつの祥月命日がある。

ひとつは、作家・鷺沢萠が自ら命を絶った日。
そしてもうひとつが、尾崎豊が27才で命を終えた日だ。

その日から、なんともう16年が経ったんだって!
私、14歳だったんよね、彼が死んだとき。ローティーンまっさかり。
小学生のときから尾崎を聴いてたような、こましゃっくれたガキんちょだった私だ。

彼が死んだ年をとっくに追い越して、
まっとうな会社勤めに過剰なほどどっぷり浸かって久しい。

でも、「そうか。尾崎が死んだ季節か。」なんて思って、
やっぱり23時まで仕事して帰ってきた今夜、久々に口ずさんでみると、
思春期の記憶というのは斯くも鮮やかなのか!て驚くほどに、
細かいディテールまで再現できる、三十路間近の、お風呂の中の女がひとり。

結局、変わらないんだなーと思った。
何に胸打たれるか、ってのは、10代のあのころに決まってしまって、
そのときの自分は、今もどこかで生きてる。

「入籍した日に、なんか酔っぱらって、わんわん泣いたんですよー」
と、仲のいい会社の人に言ってみれば、
「あー、いかにもアンタだね。そういうタイプよね。
 見た目、一見、小動物系で、知り合ったら現実的で、でも実はかなり感情的だもんね。」
なんて、こともなげに返される、
わかりにくいようでわかりやすい自分は、昔のまんま。

“街の明かりの下では誰もが目を閉じ闇さまよってる
 あくせく流す汗と音楽だけは止むことがなかった

 今夜も灯る街の明かりに 俺は自分のため息に微笑み
 おまえの笑顔を探している”

尾崎が10代の最後に作った曲は、今でも断然、ぐっとくる。
中年とか老年になることのない、もうこの世にいない人だと思えば切ないけど、
いつまでもこの歌を思い出して、なにがしかの感情をもつ自分のそばに、
悲しかった過去も、いつしか優しく、寄り添うのだ。
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by emit9024 | 2008-04-27 03:05

この、ぬくい体温を

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入籍の手続きをとったあと、程なく郵送されてきた受理通知。
そうか、婚姻というのは「事件」なのだな。

今夜は彼が飲み会で、たまたま仕事も抜けられそうだったので、急いで仕事をきりあげた。
明日からに皺寄せがいくことについては、この際、気にしないことにする。
22時15分帰宅。
よし。
久々に、彼より早く帰ってきたぞ、っと。

一人になりたかったわけじゃない。
気ままなひとり暮らしをあんなに愛してたのに、戻りたいとも思わない自分が不思議なほど、
ふたり暮らしにしっくりと馴染んでる。
ほんと、不思議。

4月に入ってからこっち、毎日まいにち、きっかり私のほうが帰りが遅くて、
「おかえりー」って言葉をかけられてばっかりだったから、たまには逆になりたかった。
飲み会だからゴハンの用意は必要ないけど、朝ごはんの洗いものを片付けて、洗濯物をたたんで、
(で、ビール飲みながら)帰りを待っている。

炊事洗濯が上手な夫をもって、そりゃぁ快適な生活を享受しているけれど、
やっぱり私は、彼の男らしさを、もっとも愛している。

と書いたところで、陽気な酔っぱらいが帰ってきた。
「ラーメン食べたい!」と叫ぶので、
はー? 今から? もう12時近いんですけど? 
と言いつつ、「誰が作ると?」「はい(たろう氏、挙手)」
ってわけで、私もご相伴にあずかり、半ラーメンをたいらげた。
トッピングには、ニラとエノキのピリ辛炒めの残り。

食べ終わったあと、どーんと大の字に寝転がりつつ、
「週末はついに、ハンバーグを作るぞ・・・」とか言ってる。わーい。
重たい体をお風呂へ誘導。
おかげで私も、今夜は3本の缶ビールを堪能だ。
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by emit9024 | 2008-04-25 00:40

今日はこれしかない

光市の母子殺害事件の判決が下された。
帰宅後いちばんに、本村さんの会見をやってる局を探した。

なんて凄い人なんだろう。
すべての質問に対して(愚問と思われるものに対してさえ)、よどみなく、礼を失さず、
自分の思いを的確に語る。

その言葉には、「言葉のプロ」であるべきそこいらへんの政治家なんか及びもつかないくらいに
とてつもない力が宿っていて、聴く者の心を揺さぶる。

「遺族として死刑判決に報われる思いはあるが、
 この事件で自分の妻と子、そして犯人という3人の命が奪われた。
 これは社会にとって不利益である」

「死刑制度の存続派も廃止派もどちらにも、
 死刑を下さなければならないような犯罪がなくなる世の中を
 どうやって作っていくのか、その観点で考えて欲しい」

すごい言葉だ。すごいメッセージだ。

彼だって、事件の直後は取り乱していた。
一審が無期懲役判決であったとき、
「死刑にしないなら、犯人を早く世の中に出してほしい。自分が殺す」
というようなことを言っていたと思う。
そのときは、彼を非難する口調の人も少なくなかったと記憶している。

だけど考えてもみてよ、そんな感情は、遺族として極めて当然だ。
妻と子が殺されたのだ。しかも妻は陵辱されており、その仔細は当時、世間に広く報道された。
加害者の権利ばかりが保護されて、被害者の遺族はひどい二次被害に遭った。
こんなにも残酷な状況にあって、冷静な発言なんてできるわけがない。
発狂したっておかしくない。廃人になったっておかしくない。

でも彼はそうならなかった。
刑事裁判の制度を学び、
当時は認められてもいなかった被害者の意見陳述権を獲得し、
被害者や遺族の思いを訴え続けて、世論を動かした。
今日の判決についてのmixi日記は、ものすごい数だ。そのほとんどすべてが、判決に納得したものだ。

私は彼に最大限の敬意を表する。
と同時に、あんなふうに理路整然と、揺るがない意志で、強い力のある言葉を喋れるようになるまでの
彼の9年間を考えると、本当に、胸がしめつけられる。

弁護士や刑事や検事、裁判官になりたいと思う人の何倍もの思いの強さで、
彼は勉強したに違いない。
悲しかったり苦しかったり憎しみだったり、どんだけの思いを味わっただろう。
それは、犯人や弁護人に対してだけではなく、司法制度に対して、
ひいては、この社会そのものに対しての思いでもあっただろう。

彼はあきらめなかった。自暴自棄にもならなかった。仕事も辞めなかった。
今日の会見で語られた彼がたどりついた境地は、まさに司法制度の根幹にすべきものだと思う。

でもそんな賞賛なんて、ほんとは彼は、何ひとつ欲しくないだろう。
こういう形で目立ったり、人間的に成長したりなんて、ちっともしたくなかっただろう。
のんきに、平凡に、ささやかに、
笑ったり喧嘩したりしながら、家族と月日を過ごしたかっただろう。
もう絶対に、彼の奥さんと赤ちゃんは帰ってこないのだ。
なんてむごい運命なんだろう。
そしてそんな運命は、私たちにもいつどのように襲ってくるかもしれない。

心から、奥さんと娘さんのご冥福をお祈りします。
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by emit9024 | 2008-04-23 00:23

与える男

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土曜日に監査法人から指摘された、とある件。
「いかにも不穏だ・・・」
と思いながら出社した週明け、まずは営業サイドに事情聴取。
そうよね。やっぱりそうだよね。不穏ですよね。
できる限り穏便に済ませたつもりだが、午前中のほとんどは、その対応に費やされた。
ああ、予定が、どんどん、押していく。。。

で、今日も今日とて帰宅は22時半。
(それでも、「今日は早いね」っていう認識っていったい?!)
偶然にも不穏な一日を過ごしたタロー氏が、ビール(=発泡酒)6缶パックを買ってくれてたので、
その心情を慮りつつ、その行動に喝采して、乾杯してひとしきり語り合う。

写真は、昨日のタローメシ。
ニンジン、シメジ、豚肉、とろとろに溶けた玉ねぎを擁するカレーには、
トッピングとして、何と豪華にメンチカツが!!
つけあわせは、大根とワカメとキャベツの酢の物、前日からの筍の煮物。

・・・・・。
なんか、最近、写真は相方の作った料理ばっかりだ。。。
ちなみに、このほかに、豚肉とカツオ菜(博多名物です)の炒めものと、
キャベツとソーセージなどのマヨサラダも作ってくれてて、
それは今日のお弁当に投入しました。

毎日夕ごはんを作れるわけじゃないから、せめて。
と思って始めたお弁当づくりなんだけど、
この時期は、お弁当の中身もタロー仕様になってます。
人に作ってもらったものを、会社でのお昼に食べるヨロコビよ・・・
って、そのヨロコビを、相手に与えたいところなのに、もはや本末転倒です。
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by emit9024 | 2008-04-22 00:16

疲労困憊し大いに歓ぶ

■木曜日
満を持して?飲みに行く。仕事の後なので開始は22時半。
久々の居酒屋に、内心、テンション振り切れそう。
生ビール旨い。あわびのステーキを食して悶絶。
帰宅、1時半。12時帰宅と予告していたのに全然帰ってこない女を、夫が起きて待っていた。

■金曜日
前日は2時半ごろの就寝、当然のごとく起きれない。
あと5分、あと5分と言いながら寝かぶる私を起こしつつ
自分も眠くてたまらない夫、「タクシーで行く?」と提案。
1,100円で15分ほどの眠りを買ったことになる。

着席した瞬間から怒涛のように仕事。
監査法人は普段より1時間早く到着してあれこれと面倒な要求を出し、
B/S、P/Lを締めるために消費税額の算出を急がされ、
新入社員は私の指示なければ身動きのとれない状態、
子会社の社長から決算内容の説明を求められ、、、
目の回るような忙しさっていっても過言じゃないかも、と思う。
23時退社。

■土曜日
疲れきって起きる週末。
着替えたり顔洗ったりしている間に、
大根とわかめとねぎのお味噌汁と、納豆大根を彼が作ってくれた。
私が作り起きしといた大豆とコンニャクの煮物も合わせて、豆と大根の朝食だ。
「今週、一緒にごはん食べるの初めてやね。。。」とか言いながら、食べる。

週末だが10時半に会社へ。既に監査法人が来ている。
土曜日とか関係ないのが決算作業期の経理なのだ。
そして監査は21時まで続くのであった。
ゆっくり彼と外食でもしようかと思っていたけれど、結局帰宅は22時半で平日とほとんど変わらず。

昼間、篠栗の実家に戻っていた彼が、てんこもりのおみやげをもって帰っていた。
中でも特筆すべきは筍の煮物!
彼のお父さんが、山で今朝引っこ抜いたばかりの、新鮮そのものの筍なのだ。
味濃くてすごく美味しい。ちなみに調理したのもお父さんです。
それと、カツオのたたきとタコのお刺身なんかで、週末のおうち飲み会。
辛口の白ワイン1本あけて、缶ビールを3本。

■日曜日
12時起床。10時間ほど寝た計算になるが、まだまだ寝たりない感触。
お風呂に入ってどんべえ天ぷらそば食べて、掃除。

15時、ゆうきちゃんと待ち合わせ。
けやきどおりの小さな本屋さん「キューブリック」、
ここはまさに「本のセレクトショップ」といえる。
蔵書数は決して多くないけど、並べてある全ての本が興味深いんです。
5年位前から「いつか読もう」と思っていた武田百合子の『富士日記(上)』をついに購入。
レジでお金を払っていると、
お店のお姉さんに「富士日記は続きもそろってますので、またどうぞ~」と言われた。
店頭には上巻だけが並べてあったが、ちゃんと中・下巻もあるらしい。すばらしい!

それから、9ヶ月ほど前にゆうきちゃんと行こうとしたら貸切で入れなかった
薬院の「ダーラへストカフェ」に念願の潜入。
私が前住んでいた家から徒歩2分ってくらいに近かったのだが、初めて乗り込んだ。
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写真は、この日食べたスイーツ。
あったかり林檎ケーキ、バニラアイス添え。

ananの手相特集など見ながら、あーだこーだとお喋り。
驚くのは自分の両手に結婚線がくっきりと赤みをおびて浮かび上がっていることで、
帰宅して夫の手を確かめたら、やはり彼も同様だった。
しかし私の手には、結婚線のしばらく上にもう1本の薄め短めの線が。
手相見のマーコさんによると、これは、40歳くらいでまた恋をするってことらしい。うわー。
「そういうことらしいから」と言いながらもちろん夫の手もチェックしたが、
彼の結婚線の上部はつるっつるだった。よしよし。

それにしても、仕事も家庭も離れてのこういう時間、すばらしいリフレッシュになりますね。
こういう繁忙期のいいところは、幸福を感じるハードルが恐ろしく低くなっていることで、
自転車動かして向かう先が会社ではないってことだとか、
天気のいい昼下がりにかわいいカフェで友だちとお茶するとか、
ゆっくり浴槽につかるとか、帰ったらゴハンができてるとか、
本屋さんを物色するとか、テレビつけたら長瀬さんが出てるとか、
それはそれは些細なことで「わーいわーい!うれしいよー!」と異様に喜びを感じられるのである。

「お金さえあればさー、働くのなんて全然やめてもいいよね。
 やりたいことはいっぱいあるし、きっとヒマだなんて感じないよね。
 なんかこう、落ち着いて、ゆっくりと暮らしてみたいよね~」
なんてしみじみと語り合う三十路手前の勤労女子ふたりなのでありました。
引っ越し祝いにかわいい砂時計もらいました。ありがとう☆

帰宅したらタローメシがばっちりできていた。明日からのお弁当のおかずも含めて。
なんていい人なんだろう・・・。そして、
「なんだー、友だちも連れて帰ってきて、ゴハン食べてもらえばよかったのにー」
と言っていた。
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by emit9024 | 2008-04-20 23:50

思うところはいろいろですが、(でもやっぱり。)

4月16日。今日の帰宅23時半。いつもの如く、だ。
疲れてきた・・・。
眠い。もんのすごくだるい。
でも、がんばってビール(=発泡酒)飲んでます。
疲れた体に鞭打ってでも、ビールは飲むのだ。

うちの会社、博多駅近くにあるですよ。
いわゆるオフィス街ですよ。
こういう時期、22時とか23時とかに会社を出ると、
ひとしきり飲んで帰る人たちがたむろってる。

正直、ウザいったい。
こっちは疲れて思いきりテンション下がったシラフ状態やけんね。
酔っぱらい、声デカい。喋りようことは、たいがいくだらん。
何がそんなにおもしろいとや?
動きが鈍い。道をふさがんでちょうだいよ。

自分も酔っぱらったらたいがいウザい人間やけん、
ていうか、だけんこそ、楽しげによっぱらった人たちに激しく嫉妬するわけですよ。
くそー、私だって家に帰ったら、飲んでやるーーー!
と、思うですよ。

しかし今や、同居人のいる身。
男女同権とはいいながら、
「毎晩、ごはんも作らんで、へたしたら作ってもらって、ごみ捨てはおろか、洗濯までしてもらったりして・・・・」
と思うと、申し訳なさはひしひしと、胸に迫るですよ。

帰宅して、軽くご飯食べて、洗いものとかちょっとして、お風呂入って寝るだけでも、
平気で1時近くになるわけで。
先に寝てていいよ、なんて言ったって、
狭いマンションで私がお風呂に入ったりドライヤー使ったりするとうるさいわけで、
そりゃ落ち着いて眠りもできないだろうし、
そしたらやっぱり、必要事項だけ最速ですませて、私もさっさと寝るべきなんですよ。

でも、仕事のあとのクールダウンの時間が、私もほしいんですよー。
だって毎日まいにちきっかり、こうやって遅いんですから、今の時期。
カラダはくたくたなんだから早く寝るにこしたことはない、ってわかってるけど、
人間的精神的安息のひとときが、必要なんですよ。毎晩とは望まずとも。

なので、彼が飲んで帰ってきてほろ酔ってる姿を見ると、
「いいなー、飲んだあとって楽しいよね。私も飲みに行きたいよー。ちぇっ。ちぇっ。」
って、しょんぼりするけど。
反面、
「よし! 君が酔ってるなら、私も飲んでいいよね! ね!」
て感じで、ちょっとうれしくなります。

今夜は、そうやって彼が飲んで帰ってきたので
(といっても、仕事直帰の私のほうが帰りが遅い・・・)、
意気揚々と私も冷蔵庫のビールに手をつけました。
しかも、酔っぱらってゴキゲンな彼が、
シーフードミックスの残りに野菜やきのこを加えて、唐辛子のピリッと効いたパスタを作ってくれた。
おおおお、美味しい! お腹すいとったとよー!
(ていうか、帰宅時のこのテンションの低さ、極度の空腹も一因である。)

これまでと変わらず忙しい仕事、
ひとりじゃないからこそ気を遣うこと、
二人分になった洗いものやなんかに時間がかかること、
好きなのに感じる嫉妬、
いろいろあるですけど、
確実に、以前よりも食生活は豊かになったと思います。
自分で作らないゴハンをおうちで食べられるって、幸せたいね。

や、「え? 結局、食欲の話?!」てな、即物的なことだけではなくて、
ちょっと落ち着いてみると、そういうことに、ありがとうって思う、ふたり暮らしなわけです。
毎日まいにち帰りが遅くて仕事に疲れて、って言ってみるものの、
裏を返せば、毎日まいにち夕飯も作れずひとりで食べさせて、てわけで、
それをわかって婚姻したんだから、まぁこの時期は諦めてよね、
なんて言ったらそれまでだけど、
心情的には、やっぱり、ほんとにごめんね、って思う。

でも飲むんだけどね!
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by emit9024 | 2008-04-17 00:44

葉桜の日

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写真は、先週の土曜日、会社に行く途中で、
自転車を停めて振り返り、携帯で撮ったもの。

この国では、春のほんのつかの間、ありとあらゆるところに桜が咲き乱れる。

私はこの仕事に就いてからというもの、花見酒としゃれこむこともほとんどないけど、
それでも小学校の敷地内や、小さな公園、ふとした通り沿いで、
桜が満開になっているのを見ると「あー、ニッポンの春だ。」と思う。
そして
「桜も満開なんだもん。私がこうやって、あくせく働いてるわけだ・・・。」と、
妙に納得してしまうのだけれど。

ほんと不思議だよね。
咲いていない季節には、それが桜の木だってことすら認識してない。
魔法のように咲く。

引っ越してから、朝の自転車通勤では、
それまでの「住吉橋」ではなくて、「稲荷橋」で那珂川を渡っている。
城南線の上を通っている住吉橋に比べると、小さな橋だ。

その橋のそばに、川に枝を投げかけるようにして咲いているのが、写真の桜です。
今年の春は何だか寒くて、いまだに薄手のマフラー巻いて出勤してるけど、
もう4月も半ば。
葉桜の季節へと移りゆく枝ぶりを見ると、
忙しいだなんだ、って言いながらも、無事に過ぎてゆく日々を感じて、
愛おしいような切ないような、不思議な気持ちになりました。
桜って、なんかちょっと、眩しいよね。

会社に着いてみればそりゃもう戦闘状態で現実のイロイロに追われ、
あっというまに心はささくれだったりもしますが、
桜を見るだけで、言葉にできない気持ちがこみあげるのって、
これが日本人の叙情というものかしら、と思います。

今夜も会社を出たのは23時でしたが、帰ったらおかずが用意してあって
(今日は野菜とシーフードミックスを炒めて、とろりとさせたもの)
おまけにビール(=発泡酒)まで買ってあって、
桜を見たのとは、また全然違う種類の感情の昂ぶりを認識いたしました。
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by emit9024 | 2008-04-16 00:23

また1週間が始まった

これからGW明けまでに及ぶ監査が始まり、
新入社員さんも部署で実務研修を始めた週明け。

新入社員さんの研修日誌へのコメントには、
「わからないこと、不安なことは、何でも相談してくださいね。」
なんて書いてるものの(もちろん、本心ですよ。)

抱えてる仕事のあれこれを思うと、
当の私こそ、不安でいっぱい、
結局、今週も、飲みに行く隙はなさそうだし、(←結局これが一大事)
1週間、元気に過ごせる自信を早くもなくす月曜日である。

あ、あたしの相談にも、誰か乗って・・・。

や、わかってる。
自分のこたぁ自分で面倒みらな、って類のことばかりだってのは。

おうちに帰ったら(23時過ぎ・・・)、ごはんが炊けてておかずもできてました。
豚肉と玉ねぎの豆板醤炒め。もずく酢。
ブタミンパワーとお酢のチカラを投入だ。
(そしてちょっとだけテーブルワインをね・・・。)

笑え、私!!!
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by emit9024 | 2008-04-14 23:58