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誘惑に屈する快楽

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「しばらく禁酒する」 なんて豪語してたのは、どこのどいつだ~い?
・・・・アタシだよっ。

ということで、にしおかすみこ大好きなemit9024です。
鹿児島のおみやげに、いただいた焼酎です。
治療が完了するまで我慢しようかと思ったのですが(以下略
・・・ま、経過は順調ってことで・・・

飲みやすくもなかなかしっかりしたお味の芋焼酎です。

来年の大河ドラマは「篤姫」だもんね。
楽しみだナー。
宮尾登美子さんの原作も、ばっちり持ってるしね。悲しくも重厚な、いい話だよ。
でも、その前に、必然、今年の「風林火山」は終わっちゃうわけだよナー。
泣。

そしたら今日になって、「風林火山」は、打ち切りの反対で、予定を一話増やして放送することが判明。全50回で、最終回は12月16日とのことです。
はてさて、これは、表向きの理由のように、「視聴者に好評」だからなのか、
単純に、NHKの年末の番組編成の都合によるものなのか、
あるいは、それほど奮っていない (決して悪くはないわよ!)視聴率に喝!を入れるための話題づくりなのか・・・。

なんにしてもファンとしてはうれしいことです。
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by emit9024 | 2007-09-28 01:27

父の時代

■まだまだ、ありがとうです。
ゆうべ、誕生日イベントはおしまいなんて書いたけど、今日になってもいくつかお祝いをいただく。ありがとうございます。「遅れてごめんね」なんて言葉と一緒に言われたりするけれども、なんのなんの。自分がお祝いする立場の場合、「ああッ、もう、タイミング逃しちゃった」と恥じ入って遠慮したりもするけど、お祝いされる側になってみると、そんなの関係ねぇ!ってつくづくわかります。何日か何十日か遅れたって、全然うれしいものですね。

■地道にお仕事。
あ、あと2日しかないよ・・・9月末、つまり中間期末まで・・・。まだ8月の伝票入れてないのもあるんだよ(!) どーん。

■現代史にふるえる
麻生さんはなかなか善戦したが(政治家として支持するかどうかはおいても、いちお、地元民ですからね私。)、福田内閣誕生ですね。ここ数日、日経系のサイトなどで時事政治のコラムいろいろ読んでいる。内政外政、いろんなスタンスからいろんな見方があり、興味深い。これはもちろんリアルタイムで注視していくとして、今夜、帰宅してなにげなくつけたテレビで、福田康夫の父・赳夫時代にも通ずる、「日中国交正常化」の特集をやっていた。NHKの『そのとき歴史が動いた』。家事をしながらの鑑賞だったけど、それはそれはおもしろかった。

日中共同声明は1972年、私が生まれる6年前です。そんなに昔の話じゃない(よね?)。でも、当時は秘されていた事実なんかも明らかにできるようになったっていうことは、やっぱり、ずいぶん時が経ったということでしょうか。角栄も周恩来も亡くなって久しいけれど、当時の生き証人はまだまだいるんだけどね。それにも興奮。ちなみに、周恩来の顔ってのは、わたくし、今日、初めて映像で見ました。

それで思ったのは、やっぱり政治家は言葉が命なんだなーってこと。古今や洋の東西問わず、共通することなんでしょうね。言葉を適切に使えるかということ、そして言葉に力があるってことだ。角栄にしても周恩来にしてもそう。ガンジーだってマンデラだってそうでしょう。記憶に新しいところでは、小泉純一郎も、支持を得たときは言葉に圧倒的な力があった。安倍晋三さんには・・・やっぱり、なかったよね。もちろん、ヒトラーの演説上手には定評があったように、それがイコール素晴らしい指導者というわけではないですよ。太古のむかし、卑弥呼は鬼道でよく衆を惑わしたといいます(魏志倭人伝より。)現代では、それは、言葉なのですね。

まぁあとは当然のことながら、政治家は激務。体力的にも精神的にも強いのが必須なんでしょうね。当該番組での特集、1972年の田中角栄は54歳。今の安倍さんと変わらない年齢だったわけですが、そりゃあ元気いっぱい、脂が乗り切ってツヤツヤしてましたよ、映像。毛沢東と会った後、宿舎(?)に帰っておおいに鼻血をだし、情けないのでそれをひた隠しにするよう周囲に命じた、というエピソードはなかなか印象的でした。当時、国交もない状態で毛沢東に会うなんて、どれほどの緊張を強いられたかわからない。しかし彼は胃腸を壊すとかではなく、鼻血ですよ、鼻血。どんだけ血気盛んなんでしょう。

そんな角栄すら、ロッキード事件のあとは、脳梗塞だもんね・・・。大平正芳は心臓病だったっけ。およそ常人には想像もつかないストレスなんだろうね。心臓が毛むくじゃらぐらいでないと、やってられないんだろうね。
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by emit9024 | 2007-09-26 23:35

29歳の日常へダイブ

さて、先週末から続いた誕生日イベントもひととおり終了です。
今年もさまざまな戦利品をゲット。(←う、嘘です、心のこもった贈り物たちに感謝しきりです)
そして当然のように飲んだくれていたのですが、それも昨日まで。
今夜からちょっとした投薬をするのもあって、しばらく禁酒しようかと思っております。
ま、節酒くらいに終わる可能性もあるけど・・・・。

今夜は、私の誕生日に合わせて(違)帰福してきた竹馬の友・しずりんと夜のおデート。
乾杯のシャンパン一杯のあとはノンアルコールでしたが、5時間近く喋り倒してきました。
彼女とは、酒で間をもたせる必要など、ないのです。
別れぎわ、「まあ、支離滅裂なことをしゃべりまくったけど、年寄りのたわごとだと思って聞き流しておくんなまし。」なんて言いながら退場するしずりんに爆笑・・・。
もちろん私たちは同い年です。
彼女の結婚式以来だから、会うのは4ヶ月ぶりくらいだったわけですが、東京―福岡間の遠距離恋愛(違)の私たちとはいえ、せめてこれぐらいのペースで会いたいものだとつくづく思いました。

これでほんとに明日から2ヶ月以上は目の色変えて仕事するハイシーズンに入るってわけね。あーあ・・・。まあオンナ29歳、この秋の農繁期もがんばってみましょう・・・。
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by emit9024 | 2007-09-26 00:16

バースデイ

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すげーよ、はえーよ、今年もまたやってきちゃったよ。誕生日。明日ですけども。
なんか自分の中では空前絶後にもりあがりのない誕生日なんだけど、
ケーキとかお花とかプレゼントの類をいただいたりして、
それはやっぱりすごくうれしい。
自分の誕生日なんて自分はなんにもエラくもすごくもないもんね。
それなのにお祝いしてもらえるってこと自体がすごい。
あとはアレだね、やっぱり親にありがとうの電話をしよう、明日になったら。
29年もそばにいてくれてるんだもん。
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by emit9024 | 2007-09-23 16:23

同じ阿呆なら踊らにゃ損損。ってやつですか。

■踊るニッポン人
こないだの3連休の初日、オンナ5人+マネージャー(?)にてホークス応援団結成。
ワーキャー騒いできました。
ええ、負けましたけど・・・・。

10年以上ぶりに陣取った外野は興奮のるつぼ。坩堝。おお、こういう漢字書くのね。

特攻服ばりにヤンキー仕様の刺繍入りまくったユニホームを着た若いママさんやら、
スーツ姿ながらにホークスタオル頭に巻いて気合の入った応援するサラリーマンやら、
お立ち台にて指揮する応援団の兄ちゃんやら。
すべてがものめずらしくて仕方がない!

で、つくづく思った。
日本人て、みんなで一緒のふりつけ踊るの好きだよね。
外野ってみんな踊ってるもん、鳴り物に合わせて、おんなじポーズで。
それができないことのほうがマイナーな雰囲気。
や、それがダメとか、付和雷同とか、個性がないとか、ここではそういう批判をしたいわけじゃないと。

確かに、冷静に見ると異様な光景でもあるんだけど、あれは。
だって、いかにも「俺俺! わたしわたし!」って前のめりに目立ちたいっぽい元ヤンキーさん?みたいな人たちでさえ、いや、そんな人たちこそが、率先して嬉々として、誰かが最初に決めた振り付けをやってんだもんね。
「そんな派手な身なりして、踊りはみんなと一緒で満足ったい?!」、とも、思うと。

しかしねー、あそこに行ったら、みんなと一緒に踊りたくなるわけですよ、私も。
踊れたら、なんか「俺ら、一心同体だー!」て感じて楽しいわけですよ、実際。
がんがん上がってくるですよテンション。
たぶん、日本人て、そういうDNAをもっとるんやろうね。
パラパラだってそうだし。
コンサートとかでも、客席もひとつの振り付けしたりして盛り上がったりするもんね。
盆踊りとか、もっとかな? はるかな昔から。
民族性のひとつなんやろうね。

とりあえず、「ビール飲みながら舞台を見て踊る」って楽しさを久々に思い出した。
でも、みんなで一緒に踊るのも楽しいけど、自分のテンションそのまま、勝手気ままに踊れるとこにもまた行きたいナーともちょっと思った。
それは小さなライブハウス。
缶ビール片手に、好きな音楽にゆらゆら揺られながら適当に体動かすあの感じがなつかしくなったりした。
それもそのうちまた。

■総裁選
福田さんのあの飄々とした語り口は、久々に見ると心地いいものがあるんだけど・・・
しょせん出来レースと思うと、やっぱり萎える。
結果は見えてるんだから、もう、総裁選はそんなに報道しなくていいよ。
むしろ、ヘタに盛り上げムードを作んないでほしいよ。
こうなりゃ、もっと大切な報道ってのがあるでしょう、マスコミさん。

■THE 有頂天ホテル
今さらながらにDVD見ました。
最初、「ん?えーと・・・・」て思いながら見てたけど、ラストのYOUの歌でのカタルシスがすごくって、そこを何度も見返してたり、この映画のメイキング的な三谷さんのエッセイを読み返したりしてたら、俄然じぶんの中で盛り上がってきて、結局また最初から見たり。
結論。
やっぱり傑作。
三谷さんはじめ、スタッフ・キャストすべてに敬意を表します。皆さんいい仕事だ! 

■仕事・・・・。
9月も残り僅か。かなり切羽詰まってきました。
10月が怖いよー。
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by emit9024 | 2007-09-19 23:43

政権の功罪と、真実の干物オンナの悲哀?

■自由民主党の将来とニッポンの将来

妙齢の女子が政治とか経済とかについて申し述べるのは可愛げがないという風潮の未だにある現代ニッポンとはいえ、やっぱりそっちのほうがおかしいよ、と思っちゃうのである。

そんなことより先に自分のケッコンとか出産とか考えれば?なんていう向きも悔しいことにあるのだけれども、いま現在、自分で働いて生活しているんだし、納税もしてる。それがこのまま一生続くかもしれない。

もちろん、直接、自分で報酬を得ているわけでなくても、主婦として母親として家族を支える女性や、リタイアした高齢者の方だって、それぞれの形で社会とつながっているわけだから、政治経済国際情勢について意見をもつことは、ちっともおかしいことではありません。ていうか、ハタチすぎれば、誰であれどんな形であれ、何かしら社会とつながってくものだ、という前提で付与されている選挙権だと思うしね。むしろ、そんなことは自分には直裁に関係ないしわかんないし、って無関心こそが、現在の状況を生み出している一因だと思うのです。

まあ、そんな言い訳めいた前置きはいいとして、総裁選のゆくえ、どうなるのでしょうね。

私は基本的に小泉政権も安倍政権も支持しない者でした。先ず、お年寄りや障害のある方など、社会的弱者を切捨てる路線が許せんし、特に小泉さんの、ワンフレーズポリティクスといえば体がいいけれども、国民を馬鹿にした、論理を欠きまくった出鱈目な国会答弁、アータはどこの国の政治家だ、と言いたくなるような米国追従の果てに、まさか戦争のできる国家にするんじゃなかろうね、という疑義、この数年間の自分の所得に占める増税(保険料の負担増加だって立派な増税です、しかも保険料って所得逆進性ですよ)だって腹立たしい限りです。それでいて、自分たちは立派に資金源や利権を確保しているんですから。

かといって、では同じ時期に他の人が政権運営をしていたら良かったのか?と考え始めると、もう全然わかんないわけです。弱者に優しい政治を行った政治家が、古今東西どれくらいいるか?っていわれると、挙げることすらできないし。小泉以前の日本の政治が優れていたわけではないことは、衆目承知のとおりですしね。思えば小泉さんの功績というのもやっぱりいろいろあるわけです。断固たる構造改革によって景気が浮揚した、といえないこともないような気もしないでもありません(←くどい)。

恐らくどの時代・どの国の政治でも、あるいは経済だってそうです、闇取引や談合がないってことはありえないでしょう。そのうえで成り立つのが社会だとしても、誰がどのような政治を行うかというのは、最終的に必ず、われわれ庶民の身に撥ね返ってくることなのです。私はワイドショー政治を憎んでいます。民主党がいいとか共産党を支持するとかと、はっきり言えないのは当然ですが、安易に勝ち馬に乗るのはやめましょう。郵政解散と言われた先の衆議院選挙では、フリーターやニートの人たちの票が自民党に集まったといいます。しかし正規雇用の門を狭め、それによって晩婚化、ひいては少子化、地域格差を進ませたのも、そもそも小泉政権の政策によるものなのです。それでもあれだけの支持率を保ち続けたのは小泉さんの凄さ、としか言いようがないかもしれない、ような、気もしなくもありませんが(←くどい)。

自民党総裁選挙に対して私たちは有権者ではありませんが、世論、民意の反映のない政治が、古今東西続かないのも真実です。
・・・・・・・・・。
熱いな、俺。

■それで誰を支持するか、っていわれたら。
まだ情報収集不足ですが、今んとこ、谷垣さんかもしれません。なぜなら、以前、公然と、消費税を増税するようなことを言ってるから。や、実際そうされたら、1消費者としても1企業の経理担当者としても非常に困るけど、本当に他に国の財源がなくて税収増が必要なのであれば、消費税増税は合理的だと思っています。その理由は書き始めたら長くなるので割愛。少なくとも、選挙前に消費税論議について明確な言明を避けといて、いざ選挙後になったらちゃっかり増税するような輩よりは、筋が通ってるんじゃないかと・・・。

■とかなんとか言いながら。
現在、心待ちにしているのは、「週刊文春」と「週刊現代」の最新号なわけです。や、週刊誌だからってバカにしちゃいけませんよ。安倍さんの突然の辞任劇にもっとも影響を与えたとされる記事が掲載されるのです。健康不安は現実でしょうが、これらの記事が、彼の政権維持、つまり心身の健康に致命的なダメージを与えたといっても過言ではないみたいですよ。1国民として、また1企業の社員として、マスコミにムカつくことも多々ありますが、ジャーナリズムの価値というものを感じられる場面も、このように時々あります。2誌とも、首都圏ではもう本日の発売のはずなので売り切れているかもしれませんが、ここ九州では土曜日の発売です。

■三谷さんの先見(?)
きのう、三谷幸喜のエッセイ集『オンリー・ミー』(幻冬舎文庫)をなにげなく読み返していて、はっとした。以下のようなくだりがあったのである。ちなみにこれが書かれたのは細川護熙政権発足時ですから1993年、つまり今から14年前、三谷さんが32歳のときです。

『(前略)
 そんなわけで、この国の政治が変わるのは確かであり、国会も活性化されて面白くなるのは間違いない。しかしそれでもなお、「政治」という言葉に拒否反応をおこして、まったく関心がもてない人もまだまだいるはずだ。そんな皆さんのために、今、僕が注目している、今後の政局のポイントをいくつかご紹介したい。これであなたも国会のトリコです。

(中略)
 ●自民党の新井将敬氏と、小泉元郵政大臣は、細身同士で一見区別が付きにくい。
 これは慣れてくれば識別は意外と簡単である。常にどっしり構えて、一瞬林隆三かと思わせるほどの、ふてぶてしさを醸し出しているのが、新井氏。手足が微妙に長く、背広姿が今ひとつ決まらないのが、小泉氏である。

 この人(エミ註:小泉さんのことね。)は髪型もおひょいさんみたいで、どうも政治家という感じがしない。線の細さは、どっちかというと、衆院議員というよりもダンス教師だ。デパートの実演販売人の匂いもちょっとある。同じ細身でも、新井氏には素浪人を思わせる凄みがあるというのに、なぜだろうか。

 しかし、従来の政治家のイメージを打ち破った(大臣時代も全然大臣に見えなかった)という点で、実は今一番注目しているのがこの小泉氏なのである。とにかくまるで偉そうに見えないのが素晴らしい。ゆくゆくは政権でも取って、総理のイメージも一新してほしいものである。』

これが書かれた実に8年後、小泉純一郎は政権をとり、戦後3番目の長さの在位を誇る宰相となったのですね・・・・。いま読めば、あらゆる意味で深い文章です。何しろ、三谷さんのユーモアってやつは素晴らしいですね。

■ホタルノヒカリ最終回
冒頭で天下国家を大上段に論じておきながら(?)、だんだん卑小な、や、地に足のついた(?)方向に向かっていく、このブログです。

ゆうべ、政局を受けてテレビニュースのハシゴをしていたら、ふと行き当たったのがこのドラマの最終回、終了40分ほど前でした。初めて見たのだけれど、だいたいのあらすじは前もって知っていたので、さほどの違和感もなく最後まで見てしまいました。

いやー、「干物女」なんていうけどね、綾瀬はるかのかわいさといったら、すっぴん・ジャージ・ちょんまげ姿だろうが、どこの誰が見たって、やさぐれ感なんてないわけよぅ。おまけに素直で一生懸命で仕事もできる設定みたいだし! しかし、藤木直人だなんて、そんなに若くしてオッサンとくっつくのはやめとけよ! 若い頃は、年上で仕事のできる人に惹かれるのは当然とはいってもさー。・・・とはいえ、藤木直人みたいなイケメン部長なんてのが、そもそもありえんっちゃんね。『山おんな壁おんな』の谷原章介部長も然り(見たことないけど、そっちも)。しょせん、ドラマやね~ドラマ。なんて、心中、ひとり悪態ブラザーズを結成しながら見てたんだけど・・・・でも藤木直人、やっぱりカッコいいかも。目の前にいたらコロッと恋に落ちるかも・・・・そして、当然ながら、綾瀬はるかなんかになりえない我が身は、あえなく恋にも敗退してしまうのね、きっと・・・。

■反省かも。
よっぱらった勢いで書きすぎました、あらゆる意味で・・・
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by emit9024 | 2007-09-13 22:55

首相辞す

相変わらず仕事に四苦八苦したり、レンタルDVDで今さら『タイガー&ドラゴン』にハマったり、ミーハーにも公開初日に『HERO』を見に行ったり、自転車をパンクさせたり、某所でワインに詳しくなったり、エスニック料理店で歴史について熱く語ったりしています。

そんな毎日の中で欠かさず受け取っているのが、フリージャーナリスト勝谷誠彦のメールマガジン。有料ですからね、これ。お金払ってまで読んでるわけです。

そのメール、9月10日号のタイトルは<金豚と手を握ることを決めたブッシュにテロ特措法を理由に処刑された安倍さん>。あの、「職を賭して給油を続ける」とかなんとか、国民としては「え、そこに賭けるんですか、日本国の首相は?」とポカーンとした演説の翌日です。

かいつまんで本文を引用。
「いやはや、政治は怖い。詰め腹を切らされるというものを、久しぶりに見た。安倍さんがこの状態に追い込まれたのには、内政と外交の両方の理由がある。内政的には、麻生、与謝野による事実上の政権の乗っ取りがほぼ完成したのだろう。外交という点では、言うまでもなく、アメリカの強烈な意志が働いている。拉致問題解決を政権の柱としている安倍さんが、アメリカは邪魔になったのだ。言うまでもなく、ブッシュが金豚と手を握ることを決めたからである。ブッシュとの会談で安倍さんは、テロ特措法案を「対外公約」だとした。できないことを約束させられたのだ。」

それを読んだ2日後の今日の辞意表明。ううむ。まことに政治というものは、まぁ世の中のほかの森羅万象もそうだけれども、外から見てたんじゃ全然、因果関係なんてわからないものだね。ここに書いてあることがどこまでホントかなんて自分では確かめようもないけど、なかなかどうして、読みごたえあります。
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by emit9024 | 2007-09-13 00:17 | 日々つれづれ

情は味方、仇は敵なり。

■経理の底力
昨日もまた22時近くまでお仕事でした(そのあと飲みに行ってました)。うちの会社、最近、基幹システムも経理システムも新しくなりましてね。それに伴ってコア事業に係る部分の会計処理の変更もあり、また、プログラムミスも続出で、システム更新後初めての月初たる現在、月次の作業は困難を極めております。

システム無しの会社なんて最早ありえないけれど、インフラに頼ってちゃだめだってことが、こういうときにわかりますね。プログラムされている中身のすべてを理解してこそ、プログラムミスも発見できるというものです。「人は城 人は石垣 人は堀」(BY武田信玄公?)って、これやね・・・と思いながら、ひたすら数字と格闘する数日間。私も年の功(悲)、まあまあ使える人材になってるな、と確認。しかしその100倍くらい、やっぱり上司がいないと始まんないな、と確認。精進しよう・・・。

■いちおF1層のはずだけど
しかし何とか急ぎの懸案事項には片が付いたので、今夜は20時過ぎには会社を出ることができました。早~い!と感じてしまう悲しい28歳ОL。年齢は、増量20日前を切ってます。

仲間内では、一人でテレビを見ない人として有名な私です(人と一緒のときは見る。あ、学生時代まではかなりのテレビっ子でした)。例外的に、先週は毎晩毎晩、世界陸上に食いついていましたが、それももう、つわものどもが夢のあと。今週初めて早く帰ってきて、はたと困ってしまいました。・・・・何をしよう。

普段は夜ごはんを食べながらも本を読むような面白みのない人間なんですが、今夜はふと思い立って、テレビをつけてみました。「とんねるずのみなさんのおかげでした」をやってます。クイズダービーのコーナーを見ました。自分としては画期的です。ちょっと笑いました。そのコーナーが終わると、迷わず電源OFF。その間、15分ほどだったろうか。再びのテレビっ子への道は遠い・・・・。今夜も静かな我が家です。

■湘北!
いま、書いてて、流川くんのセリフが頭をよぎりました。「全国への道はなかなかに厳しい・・・」だったかな。懐かしーい。スラムダンクまた読みたい。ががっと集中して一気に読みたい。15巻~最終巻まで持ってたんだけど、社会人になってから、BOOK OFFに譲渡しちゃったんだよねー。もったいないことをした。
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by emit9024 | 2007-09-06 22:18 | 日々つれづれ

理想はマンツーマンで続く愛情ですよ。

■クビ・・・
や、仕事はちゃんと確保できていますが。むしろ、確保しすぎて捌けないぐらいなんですが、首ですよ。けさ起きたら、めっちゃ首が痛いですよ。寝違えました。耐え難い痛みの中でお仕事。

予想はしていたのだが9月に入った途端、連日の22時オーバー退社。疲れることよ。首も痛いのに。世界陸上が閉幕したあと、ってのが、せめてもの救い。先週この展開になっていたら、ぐれて非行に走っていたかもしれません。

■風林火山
相変わらず、皆さんの演技がよろしいことで。とあるブログを見てたら、「正室ひとりに側室ふたりなんて、この時代の大名としては多くもなんともないのに、とてつもなく好色に見える亀(晴信役の亀治郎はん)の演技といったら。」みたいなことが書いてあって笑った。

晴信の3人の妻。家中をちゃんと仕切って夫を立てる三条夫人(正室)、気性は激しいけどそこが魅力でもある由布姫(側室1)、天真爛漫で癒し系の於琴姫(側室2)。大名は子どもをたくさん作る必要があるし、子どもの成長率もまだまだ低いこの時代、一夫多妻制って、合理的そのものであるのは当然のこと、男にとってはいい制度だよなあと思う。そのときのニーズに応じて、それぞれの妻のいいとこ取りができるわけで。また、妻は妻で、「自分だけの男」であるよりも、寵を争うために女を磨いたり夫に尽くしたりするわけですから、ほんと、男性にとってはウハウハ(死語)状態ですよね。ま、その結果、お世継ぎ問題をめぐってのお家騒動→お家滅亡、のリスクもあるわけだけども。

あ、もちろん、現代ニッポンでも一夫多妻制を!なんて言ってるわけじゃないですよ。いつの時代でも、one of themが一生続くなんてつらいことだったに違いありません、大概の場合。このドラマの中で、晴信が由布姫(側室1)と初めて結ばれる夜、それに気づきながらひとり寝の床につく、三条夫人を演じる池脇ちーちゃんの切ない表情といったら、涙誘われるものがありました。
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by emit9024 | 2007-09-04 23:42 | 日々つれづれ

ぜひ最後までお読みください

■今日から9月ですね。
今夜はこの秋さいしょの、焼き秋刀魚での夕食となりました。今日のブログは長いです・・・。

■世界陸上サラッと
男子4継リレー決勝は、アジア新での5着となった。正直やっぱりメダルを獲ってほしかった、でも、考えてみたら、「メダル獲れるかも!」なんて期待しちゃえる時点で既にすごいことなのだ。繰り返しますが黄色い肌の人間なんですから。日本の陸上って、実はすごくレベルが高いんだなーとつくづく感じ入ることとなったこの世界陸上です。

さて、この4継リレー、予選を3位で終えた歓喜の瞬間に、スタンドで赤ちゃんを抱いた女の人がテレビに映って、「えらい美しい人だな~。なんかどっかで見たことあるような・・・」と思ったら、それは奥野史子さんでした。バルセロナ五輪シンクロのソロとデュエットで銅メダルを獲った元選手です。朝原選手とは大学時代から付き合っていたそうです。今ではお子さんもお二人いらっしゃるんですって。水陸両用夫婦なのね(?)

ほかの競技、女子5,000M決勝、福士加代子さんの走り、この大会で4回見ましたが、本当に思いきりのいい走りをする人ですね。マラソン転向が噂されています。ぜひ見たい、彼女のマラソン! 男子棒高跳び決勝は、女子のとは対照的になかなか壮絶な駆け引きが繰り広げられてましたね、おもしろかった。それにしても、鳥人ブブカの記録ってすごいね。それから10種競技、ハイライトでしか見ませんでしたが、これずっと見てたら面白いだろうね~。最終種目、あとの着順の人が歓喜のバンザイでゴールですよ(つまりその人が優勝)。しかしこの種目、どんなにか疲れることであろう。

あら、サラッと、とか言っておきながら結構書いちゃった。

■「いわさきちひろとアジアの絵本画家たち」展
今日は開いてました、アジア美術館。この美術館が入っている博多リバレイン、けっこう好きなんですよね。買うものは何にもありゃしないといっていいけど(リッチなお店ばっかりなので・・・)。1年に2,3回は行きたい場所です。

美術展は、予想比200%増くらいに感動した。前半部分は、韓国や中国、そして我が日本など、いろんな国の絵本の画の紹介。この展覧会のすばらしいところは、展示されている絵のすべての絵本を置いていて、自由に見られるようになっているんですね。もちろん、次から次に読んでいきましたよ、子どもに混じって。20冊くらい読んだかな・・・。

いやーほんとに、絵本って、奥が深いね。示唆に富みまくっている。そしてバラエティにも富みまくっている。いろんな絵。コミカルなもの、格調高いもの、描き込んでいるもの、シンプルなもの。そしていろんなお話。痛快なもの、悲しいもの、抽象的なもの、教訓的なもの、身近なもの、不思議なもの、不条理なもの。そのすべてが、子どもたちが成長していくにあたって必要なものなんだと思った。人生には本当にいろんな場面があるから。いつか私に子どもができたら、湯水のように絵本を与えるんだろうなーと思った。ま、えてして、こういう親の子どもって、本を好きにならなかったりするんやろうね笑

中でも、印象に残ったのは、韓国の作家が書いた、小さな男の子が停車場でお母さんを待ち続ける絵本と、中国の作家が書いた、三国志・諸葛孔明のお利口さんさが光るエピソードを描いた『十万本の矢』そして、日本の名作、『スーホの白い馬』です。確か小学校の国語の教科書に載っていたと思うんですが、お話を忘れていたので・・・。

あ、それから和田誠さんの絵本もありましたね。猫が主人公の話なんだけど、飼い主のお母さんがすごくチャーミングで愉快な性格でね。最後のページに初めて描かれる彼女の顔は・・・もうおわかりになりましたね。そうです。平野レミさんにそっくりの女性が、ニッコリ笑って猫ちゃん(名前はシジミ、それも彼女の命名)を抱き上げていたのです。

そして後半はちひろさんの絵がたっぷり見られます。もうね、最初の数枚で息をのんだね。実物の迫力ってすごいね、一気にくるもんだねー。あの美しさは、私の拙い言語能力ではちょっと表現できない。色がきれいとか子どもがかわいいとか1枚の絵の中での調和がすごいとか、そういうのもあるんだけど、とにかく何というか、品があるんだよね、この人の絵。知ってる絵もたくさんありました。絵本も何冊も置いてあったよ。「人魚姫」ほんとに美しいです。必見です。子どものころは怖くて開けなかった絵本『戦火の中の子どもたち』もみました。なんかもう、泣きたくなるくらいに感動してた。実際、ちょっと泣いたもんな、家族の写真とか展示してあるコーナーで。

横山大観展に行ったときもそうでしたが、ひとりの作家の絵をたくさん見て感動すると、作品だけじゃなくて、俄然、描いた人そのものの人生に興味が出てくるのがわたくしです。出口の先で売っていた関連本の中から、3冊も選んで買ってしまいました・・・・。ちひろさんの夫が書いた本、ちひろさんの息子さんが書いた本、そして、ちひろさんの息子さんのお嫁さんが書いた本です(息子さん夫婦は、安曇野に「ちひろ美術館」を作ったんです)しかし私も好きやねー、ふっ。本だけじゃなくて、ポストカードも買いまくりましたよ(ええ、ミーハーですよ、何とでも言ってくださいよ、、、)。このブログをお読みの方にも送りつけることと思います。どれも綺麗な絵だよ~。

■ぜひ、お読みください。
実は、富山在住のikukoさんという女性が書いているブログをずっと前から愛読してるんですが、現地では去年の秋にこの展覧会が行われていたんですね。そこを訪れた際の記事で、ちひろさんの文章をikukoさんが引用していました。もうすごく感動しちゃってパソコンの前で涙ぐんだものでした。その文章、今日の展覧会でも飾られていました。絵をたくさん見た後に読むと、いっそう心に響くものがありました。本当にいい文章なんです。

続きに引用します。ちょっと長いけど、クリックして、ぜひ読んでみてください。きっと、心励まされるものがあると思います。私もこんなふうに生きたい。

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by emit9024 | 2007-09-01 23:57 | 日々つれづれ