いつもそう、私は妄想ジャンキー

季節のかわりめということで、律儀な私はきっちり風邪をひいておりまして。

まあ、鼻がぐずぐずなだけなんだけど、快か不快かといえば圧倒的に後者なわけで、たまには早く帰ろうかなあっと♪ なんて試みてはみたものの敢え無く玉砕。結局はいっぱいいっぱいなままに今日一日も終了したのでした。今週も「働きマン」見れなかった・・・・。

一日15時間も会社に縛り付けられる日々が続いてくると、心のよりどころは妄想になってくる。必然でありましょう。
家に帰ってネットを開き、仕事が落ち着いたらあれをしようこれをしよう、って考える。

お料理のサイトを見ては「おお、これを作ってみよう!」、
遠くに住む人のブログを見ては、「おお、ここに行ってみたいぞ!」、
amazonを検索しては「ああーこの本おもしろそう!」、
それでちょっと疑似体験した気になってお腹をふくらますわけです。

人間の想像力ってやつは、なかなか便利なものですね。
果てしなく侘しい気もするけど・・・・。

お友だちに借りた大作小説、『オリガ・モリソヴナの反語法』 (米原万里)をこないだ読み終わって、異文化理解への好奇心の目がばっちりひらいたわたくし、その後は、本棚から村上春樹の『やがて哀しき外国語』をひっぱりだして読んでいます。書いてあることはなかなか深いのだが、語り口がいかにも軽妙なので、こういう忙しいときでも肩が凝らず気軽にひらける本なのです。再々読だけど、久しぶりなのでめっぽう面白い。

わたし、春樹さんはエッセイしかほとんど読まないんですが、この人のエッセイの文章、ほんと、好き。小説になるとちょっと鼻につくので苦手なんですが。うまいよなあ、と思う。そして、春樹さんのエッセイを読むと、むしょうに自分も文章が書きたくなるのはなぜ。

タイトルはaikoの歌詞より。
[PR]
by emit9024 | 2007-10-25 00:45


<< 元気を出して たまには芸能ネタ。 >>